※本ページもしくはサイトにはプロモーションが含まれています。
カナガンキャットフードはイギリス産の高級キャットフードの一つで、その品質の良さから英国王室のエリザベス女王より表彰された実績を持ちます。
キャットフードの切り替えを検討していてカナガンが目に留まった方は、どれほど高品質のキャットフードなのか気になりますよね。
品質はもちろんですが、愛猫に与える前に価格や実際に購入した方の感想まで、様々な点を確認しておきたいものです。
そこで今回は、カナガンキャットフードの品質・価格・口コミ情報などを紹介していきますので、購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。
ブルー(運営者)
目次
カナガンキャットフードの特徴
ゆうゆ
ブルー(運営者)
厳選されたヒューマングレードの原材料
カナガンに使われている原材料の多くは私たち人間も食べることができる厳選されたヒューマングレードのものを使用しています。
※ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉を使用。乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用。
高品質で新鮮なものだけを選び、長年の研究結果で導き出したベストな栄養バランスを配合した、愛猫に毎日与えたいキャットフードです。
猫の消化を考えた穀物不使用のグレインフリー
肉食動物である猫は、小麦やトウモロコシなどの穀物類を消化するのが苦手で、栄養素としての吸収もあまり期待できません。
また、ここ数年で穀物アレルギーを発症する猫が増えてきています。
カナガンには、猫が栄養素として摂取できるものだけを原材料として使用していますので、小麦・トウモロコシ・大麦などの穀物類を一切使用していないグレインフリーです。
保存料・着色料・香料など気になる添加物不使用
カナガンは、製造過程において自然のもので代用できる限り、人工添加物は不要であるとしています。
実際に、厳選された高品質な原材料を使用しておいしさを引き出しているため、あえて調味料を加える必要はありませんし、購入を決める飼い主さんの気を引くための着色料は、猫にとっては必要ないとの思いから一切使用していません。
ただし、肉類を豊富に使用しているカナガンは、一度封を開けると含まれている油脂成分が徐々に酸化してしまいます。
そこで、天然の酸化防止剤と言われているビタミン類を使用しています。
全猫種・全ライフステージ対応で切り替え不要
カナガンは、全猫種・全ライフステージ対応のキャットフードですので、離乳食の始まる子猫から年齢を重ねたシニア猫まで安心して与えることができます。
一般的なキャットフードの多くは、年齢ごとに別のキャットフードに切り替える必要があったり、多頭飼いだと年齢ごとに別の物を用意しなくてはならなかったりする場合があります。
その点カナガンは、年齢ごとに切り替える必要がないので、年齢がバラバラの猫を多頭飼いしていたとしても、複数のキャットフードを用意する必要がありません。
品質管理の徹底した工場で製造
カナガンキャットフードは、欧州ペットフード工業会連合が定めた厳しい基準をクリアした工場で、徹底した品質管理の元で作られています。
まずは製造前の原材料の時点で品質テストを行い、それに合格した物だけを使用します。
もちろん製造後も、できあがったキャットフードを特別な機械で品質チェックをします。
また、自社で生産者と直接やり取りをして無駄な時間を省かれることで、できる限り新鮮な商品を提供されるのもうれしいところです。
ゆうゆ
カナガンキャットフードの原材料と成分を分析
次に、カナガンの原材料と成分分析値をチェックして、どのようなキャットフードであるかを詳しくみてみましょう。
カナガンキャットフードの原材料をチェックしてみました
ブルー(運営者)
主原料は平飼いチキン
カナガンの主原料には、仕切った鶏舎の中で飼育されたチキンではなく、イギリスの大地でストレスをかけずに伸び伸びと育った高級な平飼いチキンを使用しています。
原材料全体の割合からみると、約60%以上をこの平飼いチキンが占めています。
チキンは、タンパク質・ビタミン・リンに加え、健康維持や免疫力を保つセレンが豊富に含まれた良質な素材です。
一般的に販売されているキャットフードのなかにも、チキンを主原料としている物は数多くありますが、全体の60%も使用しているキャットフードはなかなかありません。
ブルー(運営者)
消化率の高いサツマイモを使用
カナガンは穀物類を一切使用していませんが、それに代わる炭水化物源としてサツマイモを使用しています。
サツマイモは消化率が優れているだけでなく、時間をかけてゆっくりと猫の体に吸収されていきますので、胃腸にも負担がかかりません。また、エネルギー消費にも時間がかかりますので、空腹感を感じにくくなるというメリットもあります。
良い面が多い素材であるサツマイモですが、実は原材料として使用しているキャットフードはまだそう多くありません。
サツマイモは小麦やトウモロコシと比較すると価格が割高になるので、販売価格が高くなることを懸念して使用されることが少ないのです。
しかし、カナガンは猫の健康面を考慮して、サツマイモを使用しています。
必須アミノ酸のタウリンを配合
カナガンは、猫が摂取しなければいけない必須アミノ酸であるタウリンを2,200mgも配合しています。
猫はタウリンが不足すると、体調不良を起こしてしまうこともあるため要注意です。
猫は体内でタウリンを合成することができないため、これらが不足しているキャットフードを与えている場合はサプリメントなどを利用して補ってあげる必要があります。
カナガンには、十分な量のタウリンが配合されていますので、サプリメントなどを併用する必要はありません。
ゆうゆ
ミネラル豊富な海藻類
カナガンは、栄養価が高くミネラル分を豊富に含んでいる海藻類も使われています。
ミネラルは、猫の健康を維持するサポートをしてくれる重要な栄養素です。
また、海藻にはヨウ素が、海苔にはオメガ3脂肪酸が含まれていますので、皮膚や被毛の健康維持にもおすすめです。
新鮮な果物や野菜
カナガンには、ニンジン、ホウレンソウ、リンゴといった新鮮な果物や野菜が使用されています。
ブルー(運営者)
- ニンジン:ビタミンA・ビタミンC・βカロチン
- ホウレンソウ:鉄分
- リンゴ:ビタミンA・ビタミンC・食物繊維
カナガンを与えることで、果物や野菜に含まれるこれらの栄養素を摂り入れることができます。
数種類のハーブ類を配合
カナガンには、数種類のハーブも配合されています。
- マリーゴールド
- クランベリー
- カモミール
- セイヨウハッカ
- アニスの実
- アルファルファ
ハーブは、リフレッシュや健康維持などに役立ちます。
最近では、ハーブ類を配合しているキャットフードが増えてきていますが、カナガンほど多くのハーブを使用しているキャットフードはなかなかありません。
ゆうゆ
カナガンキャットフードの成分をチェックしてみました
ブルー(運営者)
高タンパク
カナガンの成分表を確認すると、粗タンパク質の数値は37%となっています。
キャットフードに含まれているタンパク質は、一般的に26%以上であると高タンパクのキャットフードだと言われているので、カナガンは高タンパクのキャットフードであると判断できます。
カナガンの主原料であるチキンはタンパク質が豊富に含まれている素材です。
そのチキンを60%以上も使用しているので、当然高タンパクのキャットフードだということになります。
タンパク質は、肉食動物である猫の体を健康に保つためにはとても重要な栄養素となりますので、健康面で特に問題が無ければ、高タンパクのドッグフードを与えることで健康維持のサポートが期待できます。
ブルー(運営者)
- カルカン まぐろと野菜味:28.0%以上
- キャラットミックス かつお仕立ての味わいブレンド:23.4%以上
- ねこ元気ミックス 全成長段階用:30.0%以上
- サイエンス・ダイエット アダルト:33.7%
ここで挙げたキャットフードは、一度は目にしたことがある物ばかりではないかと思います。
比較的タンパク質の量が多いとされているものを選びましたが、それでもカナガンキャットフードの方が、タンパク質が多く含まれていることが分かります。
カロリーや脂質の量は平均値
ゆうゆ
ブルー(運営者)
- キャットフードに含まれる脂質の平均値 約18~20%
- キャットフードのカロリーの平均値 約360~410kcal/100g
ブルー(運営者)
- カナガンの脂質 20%
- カナガンのカロリー 約390 kcal/100g
一般的なキャットフードの平均値とカナガンの数値を比較してみても分かるように、脂質・カロリー共に平均値内となります。
オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸
オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸は、猫の健康維持に重要な必須脂肪酸となるのですが、これらは体内で作り出すことのできない成分です。
そのため、食べ物やサプリメントで摂取する必要があります。
ただ残念ながら、この両方をバランスよく配合しているキャットフードは意外と少なく、オメガ6脂肪酸は配合されているけれど、オメガ3脂肪酸が配合されていないといったものが多いです。
また、これらの栄養素は配合されていればいいという訳ではなく、バランスが最も重要になります。
この配合バランスについては明確な数値などはなく、考え方が様々あるのですが、オメガ3の割合を「1」とした場合、オメガ6は「3~8」であることがベストなバランスだと言われています。
ブルー(運営者)
- オメガ6脂肪酸 2.99%
- オメガ3脂肪酸 0.82%
比率で考えるとおよそ「1:3」となりますので、ベストなバランスであると判断ができます。
ブルー(運営者)
獣医師・フードアドバイザーのチェック
獣医師のチェック
カナガンの原材料は、人間が食べることができる品質のものを使用しています。
チキンをメインに使用し、チキン乾燥肉、チキン生肉合わせて原材料の60.5%を使用しており、動物性タンパク質豊富なキャットフードと言えます。
さらにチキン乾燥肉や生肉以外の原材料にも動物性原材料の使用割合が記載されており、その使用量もはっきりと知ることができます。
ただし、成分分析のタンパク質の割合には、サツマイモやジャガイモのタンパク質成分も含まれての割合になります。
小麦や米、トウモロコシといった穀物不使用のグレインフリーとなっており、肉食の猫の消化に配慮した設計となっています。
カナガンは、タンパク源となる原材料が、チキンとサツマイモ、ジャガイモのみとなっており、一般的なキャットフードよりも種類が絞られています。
これらのアレルギーを持つ猫には合わないですが、一般的には、アレルギーの原因となるタンパク源が少ないドッグフードは、アレルギーを持つ猫にも与えやすいと考えます。
また、着色料や防腐剤など不要な人工添加物は不使用で、さらには欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)による認定を受けた工場で製造されていますので、より安心して使うことができるキャットフードと言えます。
ペットフードアドバイザーのチェック
カナガンはグレインフリーで高たんぱくのキャットフードで、イギリスでも80%以上のリピート率を誇る人気の商品です。
まず動物性原料は全体の60%程度を占めており、肉食動物である猫にぴったりのキャットフードとなっています。
メインの原材料はチキンのみを使用していますので、アレルギーが発症した際にアレルゲンの特定が行いやすいメリットがあります。
皮膚や被毛の健康促進に効果があるオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の割合は1:3と、理想である1:5~10よりややオメガ3脂肪酸が多い配合となっています。
価格は、1kgあたり約2500円とプレミアムフードの平均的な価格なので活用しやすいと思います。
カナガンキャットフードの販売場所と最安値の購入方法
ゆうゆ
ブルー(運営者)
カナガンキャットフードが購入できる場所やサイト
カナガンは、ペットショップやホームセンターなどでの店頭販売は一切行っていませんので、カナガンを購入するには公式サイトやネット通販を利用する必要があります。
ゆうゆ
カナガンを販売しているサイトは次の通りです。
- カナガンキャットフード公式サイト
- Amazon
- Yahoo!ショッピング(非公式)
- メルカリ(非公式:転売)
- ヤフオク(非公式:転売)
カナガンは、販売元である「株式会社レティシアン」がイギリスの専門工場で作られたものを直輸入し、そのまま購入者の元へ配送するシステムとなっています。
これにより流通にかかる余計なコストを削減することができるだけでなく、長期にわたりの店頭で保管された在庫品を販売することもありません。
インターネットでの購入に慣れていない方は、直接商品を手に取らずに購入することや支払方法などに不安を感じることもあるかもしれませんが、次のような利点もあります。
- 重たいキャットフードを自分で運ばなくても、玄関先まで配送してもらえる
- 天候不良が続くなど、外出しにくい時でも自宅から注文することができる
- カード払いが不安であれば、代金引換で商品を受け取る方法もある
最近は注文フォームに必要事項を記入するだけで注文できるなど、手続きも簡単になっていますので、初めて利用する方でも安心です。
カナガンキャットフード公式サイトの価格
ゆうゆ
ブルー(運営者)
カナガン公式サイトでの販売価格は、1.5kg入りを通常購入すると5,038円(税込)です。
通常購入とは、必要な時に必要な分を単品で購入する時の価格ですが、それ以外にもお得な割引価格で購入できる定期コースがあります。
定期コースの割引率は、1回の購入合計金額によって変わります。
購入数 | 割引率 | 1袋単価 | 差額 |
---|---|---|---|
1袋 | 10% | 4,534円(税込) | 504円 |
2~4袋 | 15% | 4,282円(税込) | 756円 |
5袋以上 | 20% | 4,030円(税込) | 1,008円 |
さらに、1回の購入合計金額が10,000円以上であれば、全国一律880円の送料が無料となります。
つまり、定期コースを利用して1回に3袋購入した場合は、
1袋4,282円×3袋⇒合計12,846円(送料無料)
となり、通常購入の場合と比較すると2,267円もお得に購入することができます。
ゆうゆ
ブルー(運営者)
定期コースの仕組み
カナガンの定期コースは、あらかじめ設定しておいた配送周期で、決められた袋数が自動的に配送されるサービスとなります。
- 設定する配送周期は、1~13週間の間で1週間単位で自由に設定できる
- 注文する袋数は、愛猫の食べるペースに合わせて変更できる
- 利用回数の縛りがない(1回のみの利用でも解約が可能)
- 在庫調整などの理由で、一時的に配送を休止することができる
ゆうゆ
カナガンの定期コースは、まずは1袋を愛猫に与えて様子をみてから継続を検討したいという方でも利用しやすいように、1袋から割引価格で購入できるだけでなく、もしも気に入らないときは最初の1袋で解約をすることができるようになっています。
ブルー(運営者)
定期コースを解約する場合は、次回配送予定日の7日前までに解約の連絡をする必要があります。連絡方法は3つの方法があります。
- 公式サイトのマイページ(定期コース申込みの時に利用したページです)
- 公式サイトの問い合わせフォーム
- 公式サイト記載の電話番号へ連絡
期日の7日前を過ぎてしまう解約は次々回からとなってしまいますので、この点だけ注意する必要があります。
ゆうゆ
カナガンキャットフードを最安値で購入する方法
ゆうゆ
ブルー(運営者)
販売元 | 販売価格 |
---|---|
公式サイト(通常購入) | 5,038円(税込) |
公式サイト(10%割引) | 4,534円(税込) |
公式サイト(15%割引) | 4,282円(税込) |
公式サイト(20%割引) | 4,030円(税込) |
Amazon | 5,918円(税込) |
Yahoo!ショッピング(非公式) | 7,000~8,000円 |
メルカリ(転売) | 3,500~12,000円 |
ヤフオク(転売) | 5,000~9,000円 |
公式サイトと他の通販サイトを比較すると、定期コースの割引を利用しなくても公式サイトでの販売価格が最安値であることが分かりました。
メルカリやヤフオクなどは、その時の出品価格次第で思いがけず安く購入できることがあるかもしれませんが、あくまでもタイミング次第となります。
継続的に購入をするのであれば、やはり公式サイトの定期コースを利用するのが最安値であると判断できます。
また、個人出品のものは賞味期限が明確に記載されていなかったり、保管がどのような状態でされていたのか分からず品質に不安が生じたりすることもあります。
せっかく安く購入できても、品質が悪いものが届いたら無駄な買い物になってしまうこともあるかもしれません。
ゆうゆ
コスパは良いの?給餌量から計算したカナガンキャットフードの1ヶ月のコスト
ブルー(運営者)
子猫に与える場合
月齢で給餌量が変わるため、4~5か月の月齢を元に記載しています。
成猫時の体重 | 1日の給餌量 | 1ヶ月の消費量 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|---|
1~2Kg | 25~35g | 0.6袋 | 2,519円 |
2~3Kg | 35~50g | 0.9袋 | 3,527円 |
3~4Kg | 50~65g | 1.2袋 | 5,038円 |
4~5Kg | 65~80g | 1.5袋 | 6,046円 |
5~6Kg | 80~95g | 1.8袋 | 7,557円 |
6~7Kg | 95~115g | 2.1袋 | 9,068円 |
7~8Kg | 115~120g | 2.4袋 | 10,076円 |
1ヶ月のコストは、公式サイトの定期コースを利用し、1回に3袋を購入する場合を想定して計算しました。
成長期の子猫は1日の給餌量が多くなりますので、生後半年から1歳を迎えるまでの半年間は成猫よりも1ヶ月のコストが高くなります。
ただし、これはあくまでも平均給餌量となりますので、子猫の体重などによっては給餌量の調整が必要です。
成猫に与える場合
体重 | 1日の給餌量 | 1ヶ月の消費量 | 1ヶ月の費用 |
---|---|---|---|
1~2Kg | 25~35g | 0.6袋 | 2,519円 |
2~3Kg | 35~42g | 0.8袋 | 3,527円 |
3~4Kg | 42~50g | 0.9袋 | 4,030円 |
4~5Kg | 50~60g | 1.1袋 | 4,534円 |
5~6Kg | 60~70g | 1.3袋 | 5,542円 |
6~7Kg | 70~75g | 1.5袋 | 6,046円 |
7~8Kg | 75~83g | 1.6袋 | 6,549円 |
成猫の場合も、公式サイトの定期コースを利用し、1回に3袋を購入する場合を想定して計算しています。
成猫になると1日の給餌量も減りますので、5kg前後の成猫であれば1ヶ月に約1袋が必要となります。
定期コースの最長配送周期が13週ごとになりますので、1回に3袋を12週ごと(3ヶ月)に配送してもらうようにすると、在庫がうまく消化されるベストな設定になります。
ゆうゆ
カナガンキャットフードは他のキャットフードより高いの?
ゆうゆ
ブルー(運営者)
キャットフード | 1日の給餌量 | 価格(税込) | 1kgあたりの価格 |
---|---|---|---|
カナガン | 1.5kg | 5,038円 | 3,359円 |
モグニャン | 1.5kg | 5,038円 | 3,359円 |
ジャガー | 1.5kg | 5,038円 | 3,359円 |
ねこひかり | 500g | 2,728円 | 5,456円 |
それぞれのサイト内で割引率が違いますので、価格は通常価格を用いて計算しています。
この表を見ると、カナガンは同じように無添加で高品質とされているキャットフードと比較すると、特に高価という訳でもなく一部を除いてはほぼ同等の価格であることが分かりました。
ゆうゆ
カナガン キャットフードの実食レビュー
カナガン キャットフードを与えている愛用者さんにレビュー頂きました。
名前:ブンちゃん(女の子)
種類:ノルウェージャンフォレストキャット
年齢:2歳
公式サイトの購入のしやすさのレビュー
スマホから注文したのですが、基本情報の入力箇所がわかりやすく、スムーズに注文できました。一度、情報を登録しておけば、メールアドレスと電話番号の入力だけで済むので簡単です。
支払いはクレジットカードと代引きから選べますが、手数料が無料なのでクレジットカード払いを選択しました。
定期購入の場合は1週間~13週間の周期で選べるので、それぞれの猫ちゃんに合った周期で届けてもらえるのがいいですね。
商品到着までの期間のレビュー
うちは東北地方ですが、注文した日の4日後に届きました。
公式サイトでは、注文時に最短お届け日か、指定日に届くよう選択できます。
時間帯指定も注文時にできるので再配達依頼をしなくても1回で受け取れて便利です。
パッケージや同封物のレビュー
カナガンキャットフード1袋と、納品書、商品カタログ、定期コースのご案内、FAX注文用紙、まとめ買い割引のご案内、なんでも封筒が同封されていました。
定期購入の注文は、同封の封筒で郵送や、FAXでの注文もできるようです。
インターネット環境がない高齢者の方などでも注文ができるよう配慮されていると思いました。
フードの粒の大きさや形状のレビュー
キャットフードの中ではかなり大粒です。だいたい直径1cmほどの丸い粒で、見た目は真っ黒です。
以前食べていたフードは小粒だったので、あまり噛まずに飲み飲んでいるようでしたが、カナガンは1粒ずつ奥歯でしっかり噛んで味わって食べているようです。
しっかり歯を使って噛み砕くので消化がいいようですし、噛むことでストレス解消にもなると思います。
フードのニオイのレビュー
ニオイは他のフードよりも強いです。
香ばしい肉のニオイがして、まるでジャーキーみたいな食欲をそそるワイルドなニオイだと思いました。
近くで嗅ぐとニオイがしますが、袋はチャックで密閉できるので部屋の中が臭うほどではありません。
フードの給餌量や与えやすさのレビュー
給与量は2.5kg~3.5kgの体重の場合、成猫1日あたり35~45gとなっています。
ブンちゃんの体重は2.6kgほどで、1日に40gほどを目安に1日2回、朝と夜に与えています。
全ライフステージ対応フードなので、パッケージに子猫から成猫までの給与量が表示してあってわかりやすいです。
食いつきのレビュー
「いただきます!」
「モグモグ!」
「ごちそうさま!」
いつもと違うニオイに興味を持ったのか、しばらくニオイを嗅いでいましたが、おいしそうに食べ始めました。
小粒フードは一気に食べてしまって消化されずに吐き出してしまうことがありましたが、カナガンは1粒ずつがしっかりと大きいので慌てずにしっかり噛んで食べられるようです。
給餌後の便のニオイや状態のレビュー
うちはフードの切り替えで下痢になることなく、フードの色と同じような真っ黒でしっかりした健康的な便が出ました。
便のニオイは前のフードと同じくらいしますが、すぐに処理すれば問題ありません。
カナガンキャットフードを与えた感想
猫本来の肉食動物らしい理想の栄養バランスになっているところがいいですね!
グレインフリーで、チキンの香りが強く、猫が本能的に好きなニオイと味なんだと思います。
また、アレルギーが気になる小麦が入っていませんし、保存料などの添加物が不使用なので安心して与えることができます。
粒が大きいと食べづらいかなと思ったのですが、1粒ずつしっかり噛んでゆっくり食べるようになったので、食べるのがせっかちな猫ちゃんにはおすすめできます。
カナガン キャットフードのレビューまとめ
- ブンちゃんとの相性は良くおいしそうに食べた
- カナガンの購入方法は簡単で定期購入が便利
- チキンの香りが強く猫が本能的に好きそうだった
カナガンキャットフードの悪評が気になる!口コミ評判を調査
ゆうゆ
ブルー(運営者)
カナガンキャットフードの悪い口コミ(悪評)
カナガンを与えてみて、あまり良くない印象を受けた方の口コミです。
愛猫の体質に合わなかったという口コミ
口コミ1:最初は勢いよく食べてくれたのですが、2ヶ月位たってから消化不良で嘔吐してしまいました。残念ながら体質に合わなかったようです。
口コミ2:食い付きは普通に良かったのですが、数日経つと下痢気味になりそれが続いてしまいました。
原材料や成分の細かい部分にまでこだわって作ったキャットフードであっても、どうしても愛猫の体質に合わない場合があります。
「食い付き自体は良かったのに体質に合わず残念」という口コミがいくつか確認できました。
喜んで食べていたとしても残念ながら体質に合わないということはありますので、キャットフードを切り替えた時には便の様子や体調をよく確認する必要があります。
食べてくれなかったという口コミ
口コミ1:うちの猫の好みではなかったようで、全く食べてくれませんでした。
口コミ2:今までのキャットフードと混ぜながら与えていましたが、カナガンだけキレイに残すようになりました。好みではなかったようです。
猫にも人間同様に食べ物の味や匂い、固さなどの好みがあります。
良質なキチンをふんだんに使用しておいしさを追求して作られたキャットフードでも、猫の好みに合わなければ残念ながら食べてくれません。
カナガンキャットフードの良い口コミ
次に、カナガンを与えてみて、良い印象を受けた方の口コミです。
子猫の頃から利用しているという口コミ
口コミ1:我が家の猫は、離乳食開始からカナガンキャットフードを利用しています。最初から現在まで、相変わらず良く食べてくれます。
口コミ2:1歳になる前からずっとカナガンを利用しています。これからも継続していくつもりです。
カナガンは子猫からシニア猫にまで対応しているキャットフードです。
年齢別のキャットフードに切り替える必要がありませんので、飼い主さんの悩みで比較的多いとされる「切り替えたら食べなくなってしまった」というようなことがなくなります。
食い付きが良いという口コミ
口コミ1:喜んでよく食べてくれています。値段は少し高いかな?と思いましたが原材料も安心なので続けていきます。
口コミ2:とても良く食べています。口コミのなかに匂いがきついというのを見掛けましたが、キャットフードのなかでは良い匂いではないかと感じました。
良い口コミのなかで最も多かったのが「食い付きが良かった」というものでした。
ホームセンターなどで市販されているキャットフードと比較すると少し割高に感じている方もいましたが、愛猫が喜んで食べるし、品質も安心できるので継続するという意見も多かったです。
カナガンキャットフードの口コミまとめ
ブルー(運営者)
カナガンキャットフードの良い口コミまとめ
- 子猫の頃から継続利用している
- 食い付きが良く、喜んでたべている
- 原材料が安心できる
カナガンは、おいしさと栄養バランスを考慮して作られているだけでなく、原材料も安心できるものだけを使用しています。その点が飼い主さんたちにも好評でした。
また、全年齢対応というところも、喜ばれるポイントとなっています。
カナガンキャットフードの悪評まとめ
- 体質に合わなかった
- 食べてくれなかった
愛猫の体質や食の好みによって食べてくれないというのは、カナガンだけに限らずどんなキャットフードにもあることです。
猫は絶食の時間が長く続いてしまうと、体調不良を起こしてしまうこともありますので、あまりにも食べてくれないようでしたら、無理強いはせずに元のキャットフードに戻してあげるようにしましょう。
口コミからわかるカナガンキャットフードをおすすめできる方
ゆうゆ
これまでの特徴や口コミから、カナガンキャットフード次のような猫におすすめです。
- 子猫からシニア猫まで与えることのできるキャットフードを探している方
- 安心できる原材料を使用して作られているキャットフードを探している方
- 食い付きの良いキャットフードを探している方
飼い主さんが原材料や成分を確認して、“安心して与えられるキャットフードである”と判断しても、肝心の愛猫が食べてくれるかどうかは試してみなければ分かりません。
まずは1袋購入してみて、食い付きや便の様子などを確認してみましょう。
ゆうゆ
カナガンキャットフードのメリットデメリット
ここまで様々な角度からカナガンキャットフードについて紹介してきましたが、メリットとデメリットをまとめてみました。
カナガンキャットフードのメリット
カナガンキャットフードを与えるメリットは次の通りです。
- 穀物不使用
- 無添加
- 便利な定期コースがある
- 食い付きが良い
ブルー(運営者)
穀物不使用のグレインフリーである
カナガンは、原材料としてトウモロコシ・小麦・大麦などの穀物を一切使用していません。
ここ数年、穀物アレルギーを発症する猫が増えてきています。穀物アレルギーは穀物を食べたからといって全ての猫が発症する訳ではありませんが、逆にどんな猫でも発症する恐れがあるものです。
発症のリスクを抑えるためにも、できれば子猫のうちから穀物類の入っていないグレインフリーのキャットフードを与えるのがおすすめです。
危険な添加物を使用していない
安価なキャットフードのなかには、おいしそうな匂いを付けて猫の食欲をそそったり、着色料で見た目を美しく仕上げたりしているものが多く販売されています。
これらの人工添加物が、猫の体に蓄積されると悪い影響を与えてしまう恐れがあります。
カナガンはこれらの添加物を使用せずに作られていますが、食い付きが良いとの高評価を得ています。
定期コースを利用すれば在庫管理が不要
キャットフードは猫に毎日与えるものです。うっかり買い忘れてしまうと、急遽その日の食事を買いに行かなければならなくなることもあるでしょう。
カナガン公式サイトの定期コースに申し込むと、注文したキャットフードが自動的に配送されてきますので、面倒な在庫管理をしなくてよくなり、買い忘れなどの心配もなくなります。
猫の食い付きが期待できる
カナガンを購入して与えた方の口コミを調査すると、「食い付きが良かった・喜んで食べてくれた」というものが多く確認できました。
肉食動物である猫は、自然と高タンパクの食べ物を好みます。
新鮮な平飼いチキンを全体の60%以上に使用しているカナガンは、猫が求める理想の食事に近いため食い付きがいいのでしょう。
子猫の頃から同じキャットフードを与えられる
猫は警戒心の強い動物ですので、新しいキャットフードに切り替えると食べてくれなくなることがあります。
カナガンは全年齢に対応しているキャットフードなので、子猫から成猫、成猫からシニア猫と年齢を重ねていっても同じものを与え続けることができます。
切り替える新しいキャットフードを探す手間や食べてくれなかったらどうしよう、という心配もありません。
カナガンキャットフードのデメリット
次にカナガンキャットフードのデメリットを紹介します。
- 価格が高い
- 店頭販売がない
- 内容量が少ない
- 体質に合わない場合がある
価格が高い
ホームセンターなどで販売されているキャットフードは、カナガンの価格と比較すると半額以下で購入できるものも多くあります。
これは使用している原材料が価格に反映されているためでしょう。
ただ、先に紹介したようにカナガンと同じような特徴のキャットフードと比較すると、それほど価格が高い訳ではないことが分かります。
店頭で購入できない
カナガンは通販のみで販売されているキャットフードなので、ホームセンターやペットショップなどの店頭では購入できません。
直接商品を手に取って確認することができないことや、買い物のついでに購入することができない点が不便だと思う方がいるかもしれませんが、公式サイトの定期コースを利用すると、必要な分を定期的に配送してもらえます。
このサービスを利用すれば、買い忘れが防げる上に玄関先まで運んでもらえるので、意外と便利だと感じる方が多いです。
パッケージ容量が少ない
カナガンのパッケージは、1.5kg入り1種類のみとなっています。
通常サイズの成猫を1頭飼育している場合は、使いきりやすい容量ではありますが多頭飼いの家庭では1袋が数日で終わってしまいますので不向きだと思われます。
しかし、多頭飼いでカナガンの利用を考えているのであれば、定期コースの配送周期を短めに設定したり、1度の注文数を増やしたりすることで在庫を抱えずに安く購入できます。
体質に合わないこともある
口コミ調査でもありましたが、愛猫の食い付きや品質が良かったとしても、残念ながら体質に合わないということがあります。
高品質のキャットフードであっても、全ての猫に合うものはなかなかありませんので、気になるキャットフードは一度試してみるのがおすすめです。
カナガンキャットフードの購入前に気になること
これまでの解説でカナガンキャットフードがどんな製品であるかは、ある程度分かっていただけたのではないでしょうか?
ただし、実際購入するとなるとまだまだ分からない点がありますよね。
ここからは、購入前の飼い主さんが特に気になっていると思われる項目をまとめてみました。
カナガンのパッケージは保存しやすくなっていますか?
パッケージは保存しやすいチャック付きで、袋自体もかなりしっかりしたアルミのスタンドパックなので、袋が自立して置きやすいです。
他のキャットフードでは袋がペラペラで容器を移し替えていたものも多いですが、カナガンはその必要はないでしょう。
カナガンのカロリーは他のキャットフードを比べて高いの?
ブルー(運営者)
キャットフード名 | カロリー |
---|---|
カナガン | 390kcal/100g |
モグニャン | 365kcal/100g |
シンプリー | 380kcal/100g |
ジャガー | 383.5kcal/100g |
ここであげたキャットフードのなかでは、カナガンは最もカロリー数が高くなりますが、一般的なキャットフードの平均値は約360~410kcal/100gとされていますので、平均値内だと言えます。
カナガンの目安給餌量はどのくらい?
ブルー(運営者)
子猫の1日の給餌量
生後1歳を迎えるまでの、子猫の1日の給餌量の目安はこのようになります。
成長段階の子猫は、成猫と比べると栄養素が多く必要となりますので、給餌量が多いように感じるかもしれません。
1歳を過ぎた頃からは、体重に合わせて給餌量を減らしていくようになります。
成猫から老猫の1日の給餌量
体重 | 1日の給餌量 |
---|---|
1~2Kg | 25~35g |
2~3Kg | 35~42g |
3~4Kg | 42~50g |
4~5Kg | 50~60g |
5~6Kg | 60~70g |
6~7Kg | 70~75g |
7~8Kg | 75~83g |
1歳を過ぎた成猫の1日の給餌量はこのようになります。
ただし、猫は7歳を迎えるとシニアの段階に入ります。シニア期の猫は、運動量や代謝が減ってしまいますので、体重を確認しながら調整をしていく必要があります。
給餌量の調整が必要なケース
ブルー(運営者)
妊娠中または授乳中の場合
妊娠中または授乳中の猫は、自分の分だけでなく子猫の分の栄養素を摂取する必要があります。
平均的な給餌量よりも1.5倍程度の量を与えるのがおすすめで、授乳中は子猫の頭数次第では2倍程度まで増やしても構いません。
ただし、これはあくまで妊娠中と授乳中での給餌量ですので、離乳の時期が近付いてきたら徐々に給餌量を減らして平均値に戻すようにしていきましょう。
欲しがるからといっていつまでも多めに与え続けていると肥満体型になり、それがきっかけで体調不良を引き起こす場合がありますので、給餌量はきちんと管理してあげるようにしましょう。
老猫になり運動量が少なくなった場合
若いうちは活発に動き回っていた猫も、シニアになるにつれて運動量は確実に減ります。
それだけでなく、年を重ねると共に代謝能力も徐々に落ちてしまいますので、成猫の頃と同じ量を与えていては肥満になってしまう恐れがあります。
そのため、まずは愛猫のベスト体重を確認し、それをキープしていけるように給餌量を調整していくことが大切です。
また、シニア猫は1回に食べる量が減ってきてしまうこともありますので、その場合は1度に与える量を減らして、与える回数を増やしてあげると良いでしょう。
ゆうゆ
カナガンを食べない場合どんなことが考えられるの?
猫の食い付きも良いと人気のカナガンキャットフードですが、愛猫に与えた時に同じように食べてくれるか不安ですよね。
どんなに評判の良いキャットフードであっても、残念ながら食べない猫も必ずいます。
猫がカナガンを食べてくれない理由には、体質や好みに合わないことも考えられますが、与え方や切り替え方が原因のケースも考えられます。
ブルー(運営者)
子猫が食べてくれない場合
子猫がカナガンキャットフードを食べてくれない原因として、一番に考えられるのはフードの固さです。
今まで与えていたキャットフードと比較して、固さが猫の好みと合わない場合があります。
同じようにふやかしているようでも、キャットフードによって柔らかくなるまでの時間や必要な水の量が若干違うのです。
人間からすると些細な違いでも、猫は敏感に感じ取って戸惑うことがありますので、フードを切り替えるときには、前の物と同じくらいの固さになるように気を配ってあげましょう。
シニア猫が食べてくれない場合
シニア猫がカナガンキャットフードを食べてくれない原因として、一番に考えられるのは新しい物に対する警戒心です。
猫は新しい物に警戒心を抱く性質があり、それは歳を重ねる程強くなる傾向があります。
ある日突然新しいキャットフードを出してしまうと、警戒心から食べてくれなくなることがあるので徐々にフードの切り替えを行うのがベストです。
急に食べなくなった場合
猫はちょっとした環境の変化などを敏感に感じてしまう動物です。
室内の家具の配置が変わった、食事のお皿が新しい物になったなど、本当に少しの変化で昨日まで食べていたカナガンキャットフードを食べてくれなくなることもあります。
また、季節の変わり目に食欲が一時的に落ちてしまうことも珍しくはありません。
食事を食べなくても元気にしているようであれば、少し様子をみるようにしましょう。
ブルー(運営者)
他のキャットフードからカナガンに上手に切り替える方法は?
キャットフードを切り替える時には、元々食べていたものとカナガンを混ぜて、その比率を徐々に変えながら10日ほどかけてゆっくりと切り替えることをおすすめします。
ブルー(運営者)
切り替え日 | カナガン | 現在のキャットフード |
---|---|---|
1日目 | 10% | 90% |
2日目 | 20% | 80% |
3日目 | 30% | 70% |
4日目 | 40% | 60% |
5日目 | 50% | 50% |
6日目 | 60% | 40% |
7日目 | 70% | 30% |
8日目 | 80% | 20% |
9日目 | 90% | 10% |
10日目 | 100% | 0% |
このように割合を変えていくと、10日目にはカナガンキャットフードのみを与えることになり、そこで切り替えが完了となります。
切り替えを行っている間は、常に猫の様子や排泄物の状態を確認するようにしましょう。
食べている物の変化に伴って一時的に便が柔らかくなる場合もありますが、1日に何度も軟便が続いたり元気が無くなったりしなければ、恐らく問題はないでしょう。
また、ゆっくりと切り替えたにも関わらずなかなか食べてくれないのであれば、猫の好みや体質に合わないことも考えられます。
ブルー(運営者)
カナガンキャットフード公式サイトにお試しサンプルはないの?
カナガンは、まずは1袋をじっくりと試して、愛猫に合っているかを確認してもらいたいという考えからサンプルはありません。
少量のサンプルフードでは判断できない、食い付きや体調の変化、便の様子などをしっかりと確認できるのでおすすめです。
また、不定期ではありますが公式サイトで「100円モニターキャンペーン」を実施しています。
- 100円モニターキャンペーンの申し込みは公式サイトから行う
- 開催は不定期で、その都度モニター人数に限りがある
- モニター商品は、簡易パッケージのカナガンキャットフード50gとなる
- モニター利用後は商品を仮予約することが前提となっている
- モニター後に商品を購入しない場合は、指定された期日までに解約を申し出る
ブルー(運営者)
カナガンキャットフードは子猫・老猫にも与えられるの?
カナガンは、全年齢に対応しているキャットフードなので、子猫からシニア猫まで安心して与えることができます。
カナガンは腎臓・尿路結石が気になる猫にも与えられるの?
キャットフードにはナトリウムという成分が含まれています。これを過剰に摂取してしまうと、腎臓に関わる体調不良を引き起こす恐れがあると言われています。
カナガンに含まれているナトリウムは、最適値内に収まっていますので特に問題はないと判断できます。
また、尿路結石に関係する成分が、マグネシウム・リンとなります。
・リンの最適値 1~1.5%(カナガン 1.4%)
これらの成分も最適値内に収まっていますので、適切な量を給餌していれば問題のない数値であると判断できます。
カナガンキャットフードの販売会社は信頼できる会社なの?
カナガンを販売している会社は、2007年1月に東京に設立された株式会社レティシアンです。
設立当時より貿易業を中心に行い、特にワインやチーズの輸入を得意としている会社でした。
品質の良いワインやチーズを求めて多くの国々を巡るうちに、イギリスで製造されているペットフードの品質の良さを目の当たりにして、これらを日本に紹介したいという思いを抱いたそうです。
それがきっかけで、ペットフードの取り扱いを始めて、現在ではカナガンの他にいくつかのペットフードの販売を行っています。
レティシアンが扱っているキャットフードが次の通りです。
- カナガン
- モグニャン
- シンプリー
- ジャガー
これらのキャットフードの原材料には、ヒューマングレードのものを使用しています。
※ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉を使用。乾燥原材料等はペットフード用に生産されたもの。
ゆうゆ
まとめ
今回はカナガンキャットフードについて、様々な観点から調査してみました。
カナガンは、主原料に良質なチキンをたっぷり使用した高タンパクなキャットフードです。
おいしさと栄養バランスを兼ね備えたキャットフードなので、愛猫の食い付きの良さを求める方や、高品質なキャットフードを与えたいと考えている方には、ぜひともおすすめしたいキャットフードだと判断できます。
また全年齢対応なので、パピーからシニアまで同じキャットフードが与えられるという点もメリットです。
ただし、愛猫の好みや体質に合うかどうかは実際に与えてみないことには分かりませんので、まずは1袋試してみると良いでしょう。