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ジャガーは、「いつも隣にある贅沢」というコンセプトの基で作られた、高品質なプレミアムキャットフードです。
私たち人間が、健康のために食事内容にこだわるように、大切な愛猫の食事も同じように気遣ってあげたいですよね。ジャガーは、そんな飼い主さんの気持ちに寄り添ったキャットフードです。
ジャガーを実際に愛猫に与えるとなると、原材料や成分、評判について詳しく知っておきたいですよね。
そこで今回は、ジャガーのお試しサンプルの有無や品質・価格・口コミ情報などを調査した結果を紹介します。
これから購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。
目次
ジャガーキャットフードの特徴
ゆうゆ
ジャガーは、動物愛護先進国と言われているイギリスで生産されたキャットフードです。また、原材料に良質なタンパク質を豊富に含んでいますので、猫の食い付きにも期待できます。
そんなジャガーの特徴を詳しく紹介します。
厳選された食材を使用
ジャガーは、キャットフードで愛猫の健康をサポートするのはもちろん、おいしさにもこだわるためには、新鮮で上質な素材を厳選することが大切であると考え、原材料には人が食べられるヒューマングレードのものを使用しています。
※ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉を使用。乾燥原材料等はペットフード用に生産されたもの。
製造過程では、専任の品質管理官が食材の品質チェックを行い、新鮮で安心な食材のみを使用することにこだわっています。
肉と魚を両方使ったスペシャルなレシピを実現
ジャガーは、肉食動物である猫の性質を考慮し、チキン、鴨肉、サーモン、マスといった動物性タンパク質をふんだんに使用しています。
肉と魚の両方を使用したキャットフードは珍しく、動物性タンパク質が原材料の80%以上を占めていることが、ジャガーの大きな特徴といってもいいでしょう。
猫の体に安心のグレインフリー
猫は、腸が短く穀物の消化が苦手です。そんな猫の体質を考え、ジャガーにはトウモロコシや小麦などの穀物類が一切使われていません。
猫が穀物類を消化する際に、肉や魚を消化する時と比較すると胃腸に余計な負担がかかっています。
その原因となる穀物類が原材料に含まれていないので、猫の体に優しいキャットフードとなっています。
保存料・着色料・香料などの添加物不使用
猫の食事に人工添加物は不要であるとの考えから、ジャガーに使われている保存料や酸化防止剤は天然由来のものばかりです。
実際に、製造過程において香料や着色料は使用せず、酸化防止剤にはビタミンE成分から生成されているミックストコフェロールを使用しています。
鮮度を保つために工夫されたパッケージ
ジャガーを最後の一粒までおいしく食べてもらえるようにと、パッケージにはマジックテープ構造の凹凸を付け、通常ジッパーとの二重構造になっています。
この工夫されたパッケージのおかげで、開封後も風味の劣化が抑えられ、開けたての良い匂いが長続きします。
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ジャガーの原材料と成分を分析
キャットフードを選ぶ時に、原材料や成分は必ずチェックしておきたい項目です。ジャガーの原材料と成分の一覧をチェックし、どのような特徴があるのかを紹介していきます。
ジャガーキャットフードの原材料をチェックしてみました
ジャガーにはどんな原材料が使われているのかを見てみましょう。また、他のキャットフードの原材料についても触れていきます。
原材料の80%を占める肉や魚
ジャガーの最大の特徴は、肉と魚の両方をふんだんに使用しているという点です。
高タンパクのキャットフードを作るにあたり、単純に肉や魚の量を増やすのではなく、ジャガーは肉と魚の栄養素をバランスよく摂取できるように考えられています。
ゆうゆ
- チキン:ビタミンA・亜鉛・ナイアシン
- 鴨肉:不飽和脂肪酸・鉄分・ビタミンB群
- サーモン、マス:DHA・EPA・アスタキサンチン・ビタミンD・ビタミンE
ジャガー以外にも肉と魚の両方を使用しているキャットフードはありますが、両方をまんべんなく、それも原材料の80%を占めているキャットフードはなかなか見当たりません。
酸化防止に役立つハーブ類
ジャガーには、ローズマリーやマリーゴールドなどのハーブ類が使用されています。
これらのハーブに含まれる天然由来の成分は、キャットフードの酸化を防止する効果があり、保存料としての役目を果たします。
ここ数年でハーブ類を使用するキャットフードが増えてきていますが、ジャガーに使われるハーブは、猫の体に良いものだけを厳選されているのです。
ゆうゆ
ジャガーキャットフードの成分をチェックしてみました
成分 | 数値 |
---|---|
タンパク質 | 37%以上 |
脂質㎏ | 14.88%以上 |
粗繊維 | 5.25%以下 |
粗灰分 | 10.13%以下 |
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トップレベルのタンパク質量
ジャガーは、肉と魚を原材料の80%以上も使用していることから、タンパク質の割合が37%以上と高めの数値となっています。
一般的に、キャットフードに含まれるタンパク質の数値が26%以上であれば高タンパクなキャットフードであると言えるでしょう。
この数値を見ても分かる通り、ジャガーはかなり高タンパクだと判断でき、数多く販売されているキャットフードのなかでもトップレベルのタンパク質数値です。
タンパク質は猫が健康を維持していくために重要な栄養素となっていますので、タンパク質を多く含むジャガーは猫にとって理想的なキャットフードであると言えます。
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- ねこ元気ミックス:30.0%
- サイエンス・ダイエット アダルト:33.7%
- カナガン:33.0%
- モグニャン:30.0%
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カロリーと脂質は安心の平均値
続いて気になるのが、ジャガーに含まれる脂質とカロリーではないでしょうか?
ジャガーは、どんな猫にも安心して与えられるキャットフードであるかを調べてみました。
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- 脂質の平均値 約18~20%
- カロリーの平均値 約360~410kcal/100g
そして、ジャガーの数値は次の通りです。
- ジャガーの脂質 14.88%以上
- ジャガーのカロリー 約387.5kcal/100g
ジャガーに含まれる脂質は14.88%以上ですが、多くのキャットフードに含まれる脂質の平均値が15~20%となっていますので、およそ平均値であると言えます。
粗灰分
キャットフードには多くのミネラル成分が配合されているのですが、これら全てを合わせて粗灰分とし、数値も合計値で表記されます。
この数値は10%以下が最適とされていますので、約10%であるジャガーは適切だと判断していいでしょう。
ゆうゆ
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獣医師・フードアドバイザーのチェック
獣医師のチェック
第一主原料にはチキン生肉、第二には鴨生肉、さらに乾燥チキン、乾燥鴨と続き、動物性タンパク質をふんだんに取り入れています。
その一方で、ジャガイモやサツマイモ、エンドウ豆といった植物性のタンパク質も含まれています。しかし実際には、動物性タンパク質の割合は80%となっており、一般的なキャットフードよりもかなり高い割合で動物性タンパク質を含有しています。
さらには、肉副産物は使用しておらず、原材料にも『ミール』など、加工肉の記載は見られません。
また、ミネラル類はより吸収力を高めたキレート化されたものを用いており、酸化防止剤もビタミンEやマリーゴールドなどを使い、人工的に合成された酸化防止剤は使用されていません。もちろん着色料などその他不要な添加物も含まれていません。
一方で、サーモンやマスなど、不飽和脂肪酸を多く含む原材料も使用されています。不飽和脂肪酸は猫にとっても健康維持に役立つ成分ですが、光や空気に触れると酸化しやすいため、開封後は、早めに使い切るようにすることがおすすめです。
ペットフードアドバイザーのチェック
ジャガーは動物性タンパク質が豊富なキャットフードで、動物性原料が80%以上を占めています。タンパク質成分値も40%以上と、猫にとって一番大切な成分をしっかり摂取することができます。
1kgあたり3000円程度とプレミアムフードの中でもやや高めの値段ですが、商品としては良いキャットフードですので、ローテションなどで活用するのもオススメです。
ジャガーの販売場所と最安値の購入方法
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ジャガーが購入できる場所やサイト
ジャガーは店頭で販売されていないキャットフードですので、インターネットを通じて購入する必要があります。
下記の通販サイトで取り扱っています。
- ジャガー公式サイト
- Amazon
- Yahoo!ショッピング
- メルカリ
- ヤフオク
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ジャガーは、販売元がイギリスの生産工場から直接輸入したものを、小売り販売店などを通さずに直接購入者へ配送するシステムです。
この方法により、流通にかかるコストが削減できるほか、すぐに配送手続きをすることでより新鮮なまま飼い主さんの手元に届けられるというメリットがあります。
配送を自社で行うことで、どのロットの商品が・どこへ・いつ・何袋届けられたのかを把握することができ、購入した方から疑問や相談などの問い合わせがあった際に、すぐに対応ができる体制になっています。
現物を確認せずに通販で商品を購入するというのは、慣れていない方からすると少し不安を感じるかもしれません。
ただ、注文は自宅にいながら簡単に行えますし、重たいキャットフードを玄関先まで届けてもらえるという利点もありますので、ぜひ一度利用してみてください。
ジャガーの公式サイトで購入する
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ジャガー公式サイトでは、通常価格1袋4,580円(税抜)/5,038円(税込)にて販売をしています。
これは、単品で購入した場合に適用される価格で、必要な時に必要な分を購入する方法となります。
他にも、独自のお得な割引価格にて購入できる定期コースが用意されています。
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割引率 | 購入数 | 1回の購入価格 | 割引価格(税込) |
---|---|---|---|
10% | 1袋 | 7,000円未満 | 4,534円(税込) |
15% | 2~4袋 | 7,000円以上 | 4,282円(税込) |
20% | 5袋以上 | 20,000円以上 | 4,030円(税込) |
定期コースなら、1袋でも10%の割引価格で購入することができますので、とりあえず1袋だけ試してみたいと思っている方も、通常購入を利用するよりもお得となります。
また、1回の購入合計額が10,000円以上になった場合は、全国一律で880円かかる送料が無料となります。これは、通常購入の場合も同様です。
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- 通常購入 4,280円×3袋=15,114円(送料無料)
- 定期コース 3,638円×3袋=12,847円(送料無料)
- 差額 2,267円
ゆうゆ
ジャガー定期コースの仕組み
定期コースと聞くと、最低利用回数や期間に縛りがあるのではないかと不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
ジャガーの定期コースは、比較的自由度が高いので気軽に利用することができます。
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- 利用回数の決まりがなく、1回だけの利用でも解約が可能
- 注文数の決まりがなく、1袋の利用でも可能(袋数の変更も可能)
- 配送の周期は、1週~13週の間であれば自由に決めることが可能
このように、愛猫の食べるペースに合わせて注文数や配送周期を決めることができ、一度決めた数量や配送周期を変更することもできます。
ただし、解約や注文内容の変更をする時は、次回配送予定日の7日前までに連絡をする必要があります。
連絡方法は公式サイトのマイページから、公式サイトの問い合わせフォームから、電話の3種類がありますので、都合の良い方法で連絡しましょう。
どの連絡方法でも構いませんので、期日までに連絡をすることで解約や変更が可能となっています。
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ジャガーの最安値で購入する方法
次に、公式サイト以外の販売価格にも注目してみると共に、最安値で購入できるのがどこなのかを調べてみました。
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販売元 | 価格(税込) |
---|---|
公式サイト(通常価格) | 5,038円 |
公式サイト(10%割引) | 4,534円 |
公式サイト(15%割引) | 4,282円 |
公式サイト(20%割引) | 4,030円 |
Amazon | 5,918円 |
Yahoo!ショッピング | 6,839円~7,260円 |
ヤフオク | 6,910円~7,900円 |
メルカリ | 5,000円~7,000円 |
この表を見ても分かる通り、ジャガーは公式サイトで購入するのが最安値となりますが、タイミング次第ではメルカリやヤフオクで購入する方が安価になることがあります。
実際調査した時点で、メルカリに1袋4,000円と公式サイトの通常購入よりも若干安く出品されているものがありました。
ただし、個人出品や転売業者を利用して購入した場合、賞味期限の短い商品が届くなどのトラブルも報告されているようです。
さらに、手元に届くまでの保管状況も不明なため、品質も不安が残ります。
ゆうゆ
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コスパは良いの?給餌量から計算したジャガーの1ヶ月の価格
どんなに高品質のキャットフードでも、あまりにも高価だと継続購入が難しいでしょう。そこで、ジャガーの1ヶ月のコストについて調査してみました。
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子猫に給餌する場合の1ヶ月のコスパ
月齢 | 1日の給餌量 | 1ヶ月の消費量 | 1ヶ月のコスパ |
---|---|---|---|
0~2ヵ月 | 25~40g | 0.7袋 | 3,023円 |
2~3ヵ月 | 40~50g | 0.9袋 | 4,030円 |
3~4ヵ月 | 50~55g | 1.1袋 | 4,534円 |
4~6ヵ月 | 55~60g | 1.2袋 | 5,038円 |
6~10ヵ月 | 60~80g | 1.4袋 | 6,046円 |
10~12ヵ月 | 80~110g | 1.9袋 | 8,061円 |
1日の給餌量は公式サイトに掲載されている数値の平均値です。
今回、算出するのに使用したデータは、ジャガー公式サイトの定期コースを利用し、送料が無料となるように1回に3袋を購入することを想定しました。
生後半年から1歳を迎える頃までの子猫は成長期ですので、給餌量が最も多い時期となります。
そのため、1ヶ月あたりのコスパも若干高めとなっていますが、ほんの数ヶ月だけですので、この価格が継続する訳ではありません。
成猫に給餌する場合の1ヶ月のコスパ
体重 | 1日の給餌量 | 1ヶ月の消費量 | 1ヶ月のコスパ |
---|---|---|---|
0~2.5Kg | 30~40g | 0.7袋 | 3023円 |
2.5~3.5Kg | 40~50g | 0.9袋 | 4030円 |
3.5~5Kg | 50~55g | 1.1袋 | 4534円 |
5~6.5Kg | 55~65g | 1.2袋 | 5038円 |
6.5~8Kg | 65~70g | 1.4袋 | 5542円 |
8~10Kg | 70~80g | 1.5袋 | 6549円 |
成猫の場合も、ジャガー公式サイトの定期コースを利用し、送料が無料となるように1回に3袋を購入することを想定して1ヶ月のコストを算出しました。
1日の給餌量も、体重に対しての平均値となります。
成猫になると給餌量も減りますので、子猫の頃と比較するとコスパがかなり良くなります。
平均的にみると、5kg前後の成猫であれば1ヶ月に1袋を消費しますので、配送周期を12週に設定し1回に3袋を注すれば、上記の表通りのコストとなります。
ジャガーは他のキャットフードより高いの?
一言でキャットフードといっても、価格や品質も様々な製品が流通しています。
ジャガーはその中でも高いのか安いのか、とても気になるのではないでしょうか?
ゆうゆ
ブルー(運営者)
比較するキャットフードは、ジャガーと同じように無添加で高品質とされているものを選びました。
キャットフード | 1日の給餌量 | 価格(税込) | 1kgあたりの価格 |
---|---|---|---|
ジャガー | 1.5kg | 5,038円 | 3,359円 |
カナガン | 1.5kg | 5,038円 | 3,359円 |
モグニャン | 1.5kg | 5,038円 | 3,359円 |
ねこひかり | 500g | 2,728円 | 5,456円 |
比較した価格は、それぞれのキャットフードの公式サイトに記載してある通常価格です。
1kgあたりの価格を比較したところ、ねこはぐとねこひかりの2商品が高めの価格であり、ジャガーを含めたそれ以外のキャットフードについては大差がないことが分かりました。
ジャガーの実食レビュー
ジャガーを与えている飼い主さんにレビュー頂きました。
名前:ブンちゃん(女の子)
種類:ノルウェージャンフォレストキャット
年齢:2歳
公式サイトの購入のしやすさのレビュー
以前にも、株式会社レティシアンのサイトから別のブランドのキャットフードを購入したことがあったので、メールアドレスと電話番号の入力だけでマイページにログインできました。
初めて注文をする方は、最初に基本情報の入力が必要ですが、入力箇所がわかりやすく、PCでもスマホでも入力しやすいと感じました。
お得な定期購入を選択しましたが、届く間隔を1周間~13週間で細かく選べるので便利です。
商品到着までの期間のレビュー
2月16日に注文しお届け日が2月19日でした。
時間指定もできますし、定期コースの場合は曜日を指定できるので、自宅にいる曜日に設定すれば毎回家にいる日に届けてくれるので便利です。
ジャガーのパッケージや同封物のレビュー
ジャガーキャットフード1袋と、納品書、チラシ、何でも封筒とお試しのカナガンキャットフード1缶が入っていました。
フードの粒の大きさや形状のレビュー
大きさは1~1.2mmの楕円系でドーナツのような形です。
平べったいので子猫でも食べやすそうです。
穴の空いた形状のフードは珍しいですが、球状のフードよりも噛んで食べやすい形状だと思います。
フードの匂いのレビュー
香ばしくて、鰹節のような魚の出汁の香りがします。人間が嗅いでも嫌な匂いではありません。
猫の食欲をそそる匂いだと思いますが、フードの匂いは強めですが、袋を閉めれば匂いが漏れることはなかったです。
フードの給餌量や与えやすさのレビュー
標準給餌量は、2.5kg~3.5kgの成猫の場合1日当たり40g~50gが目安です。うちの猫は体重3kgなので1日あたり45gほどを朝夕2回にわけて与えました。
他のキャットフードと比べても平均的な給餌量でした。パッケージの裏側に給餌量の目安が記載されているので確認して与えています。
ジャガー食いつきのレビュー
「いただきます」
「どれどれ?」
「もぐもぐ!」
「ごちそうさま!」
うちの猫は肉よりも魚の味が好きなので、初めて与えた日も食いつきは問題ありませんでした。魚の出汁のようなニオイが気に入ったようです。
粒の直径が大きめなので、食べにくいかと思いましたが、平べったい形状なのでむしろカリカリと噛みごたえがあって食べやすいようでした。
ジャガーキャットフードのレビューまとめ
- 鰹節のような香りが良く食いつきも良かった
- 楕円で平べったい粒の形状で食べやすそう
- パッケージの開閉がマジックテープなので開閉しやすい
ジャガーの悪評が気になる!口コミ評判を調査
ここまで、ジャガーの原材料・成分・コスパなどを紹介しました。
購入を考えている飼い主さんが次に気になる点は、やはり実際に購入をして愛猫に与えてみた方の感想ではないかと思います。
そこで、ジャガーを購入した方の感想について調査してみました。
特に目立った感想としては、「食い付きがとても良かった」「体質に合わない」というようなものです。
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ジャガーの悪い口コミ(悪評)
まずは、ジャガーを購入してあまり良くない感想を持った方の口コミです。
食い付きはあまり良くなかったという口コミ
口コミ1:食べるには食べていましたが、なんだかイヤイヤ食べているような様子でそのうち食べなくなってしまいました。
口コミ2:子猫から食べさせることができるので購入してみましたが食い付きが悪く、元のキャットフードと混ぜながら与えていましたがダメでした。評価が高くて期待していたのに残念でした。
猫にも多少なりとも食の好みがありますので、それに合わなければ食べてくれないこともあります。
ただ、猫の味覚は私たち人間ほど優れている訳ではなく、キャットフードの匂いや固さなどで好みを決めているとされています。
そのどちらかが好みに合わなかったのかもしれません。
体質に合わなかったという口コミ
口コミ1:美味しそうに食べていましたが、数日後から下痢気味になってしまいました。改善する気配がなかったので、体質に合わないと判断しました。
口コミ2:食い付きはとても良かったのですが、3日目位から吐くようになりました。吐き方が少し激しかったので与えるのはそこでやめてしまいました
細部まで猫の健康に考慮して作られたキャットフードであっても、全ての猫の体質に合うキャットフードはなかなかありません。
これはジャガーに限らず、どんなキャットフードであっても同じことは起こりますので、新しいキャットフードに切り替えた時に、愛猫の体質に合わないと感じた場合は無理に与えることはせずに給餌を中止するようにしましょう。
ジャガーの良い口コミ
次に、ジャガーを購入して、良い感想を持った方の口コミです。
食い付がとても良いという口コミ
口コミ1:ベンガルに与えていますが、初日から食い付きがかなり良く取り合いをしながら食べています。1ヶ月継続していますが体調も良いです。
口コミ2:食い付きがとても良く体調も良好です。かかりつけの獣医さんにも確認してもらいましたが、よく考えられて作られていると言われ安心して与えています。
良い感想のなかで最も多かったのが、食い付きがとても良かったというものでした。
ジャガーは、猫の健康だけでなくおいしさにも考慮して作られています。
不要な調味料や香料を使わずに、高品質な素材のおいしさがそのまま引き立つように作られていますので、それが食い付きの良さに繋がっているのでしょう。
ジャガーだけで満足してくれるという口コミ
口コミ1:ジャガーを与えるようになってから、大好きなおやつを全く欲しがらなくなりました。良い傾向だと思うのですが、飼い主は少し寂しいです。
口コミ2:3ヶ月継続していますが、缶詰よりもジャガーの食い付きの方が良いです。体調も良く元気です。
ジャガーは原材料に、肉と魚をふんだんに使用しています。
動物性タンパク質がこれだけ豊富に使用されているキャットフードは、猫にとってはかなりの贅沢品となります。
ジャガーを適切な量与えることでえ、高品質なタンパク質がしっかりと摂取できますので、すっかり満足して他のものを欲しがらなくなる猫は多いようです。
ジャガーの口コミまとめ
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ジャガーの良い口コミまとめ
- 食い付きがとても良い
- 1ヶ月継続してきたが、相変わらずよく食べ体調も良好
- おやつを欲しがらなくなった
猫は自然と高タンパクの食事を好み、食事に満足すると他のものをあまり欲しがらなくなることがあります。
肉と魚の両方をたっぷりと使ったジャガーは、非常に高タンパクなキャットフードに仕上がっていますので、それだけで満足してしまう猫も多いのでしょう。
また、ジャガーは様々な栄養素をバランスよく配合していますので、おやつなどの間食を与えなくても全く問題ありません。
ジャガーの悪評まとめ
- 食べてくれなかった
- 体質に合わないようだった
食べてくれなかった、体質に合わなかったという口コミは、ジャガーに限らずキャットフードの口コミを確認すると必ず見かけます。
どんな猫も食べてくれて、どんな猫の体質にもピッタリ合うというキャットフードは無いに等しいので、キャットフードを切り替えた時は、必ず猫の様子を確認して体調や便の様子に変化がないか確認するようにしましょう。
口コミからわかるジャガーをおすすめる方
ゆうゆ
- 高タンパクのキャットフードを探している方
- 原材料や成分が安心できるキャットフードを探している方
- 食い付きの良いキャットフードを探している方
- 愛猫がおやつを欲しがり困っている方
愛猫の食い付きや体質に合うキャットフードであるかは、実際に与えてみないと判断ができません。
気になるキャットフードがあればまずは試してみることで、愛猫の食い付きも良く体質にもピッタリ合うキャットフードが見つかる可能性があります。
原材料や品質をチェックして、少しでも気になるキャットフードがあれば、一度は試してみることをおすすめします。
ゆうゆ
ジャガーキャットフードのメリットデメリット
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ジャガーキャットフードのメリット
ジャガーを与えるメリットは次のようなものがあります。
- 食い付きが驚くほど良い
- 危険な添加物を使用していないので安心
- 猫の体を考えて穀物を使用していない
- 全年齢対応なのでフードを切り替える必要がない
- 便利な定期コースがある
食い付きが驚くほど良い
ジャガーを購入した方の口コミ情報を確認したところ、「食い付きがとても良かった」というものを多く確認できました。
ジャガーは肉と魚の両方を豊富に使用したキャットフードなので、素材の香りがパッケージ開封時に広がり、それも食い付きの良さに繋がっているのでしょう。
危険な添加物を使用していないので安心
ジャガーは、人工添加物である保存料・着色料・香料を一切使用していません。
素材の良さを引き立たせておいしさを追求しているジャガーに人工調味料は不要であり、着色料で見た目を美しく整えるための加工は、猫にとって良い効果はないという考えからです。
猫の体質を考えて穀物を使用していない
ジャガーは、猫の体質的に消化が苦手なトウモロコシや小麦などの穀物類を使用せずに製造しています。
ここ数年、猫の穀物アレルギー発症率が徐々に増えてきています。
私たちもアレルギーを発症する人とそうでない人がいるように、同じキャットフードを食べていても穀物アレルギーを発症しない猫もいます。
ですが、子猫のうちから穀物類を食べ続けていると、穀物アレルギーを発症する可能性もその分高くなってしまいますので、できるだけ穀物類を含むキャットフードを避けるのをおすすめします。
全年齢対応なのでフードを切り替える必要がない
ジャガーは、全年齢対応のキャットフードなので、子猫からシニア猫まで同じものを与えることができます。
猫は警戒心の強さから、新しいものを受け入れるのが苦手な子が多いです。
それはキャットフードでも同じことで、別のキャットフードに切り替えた途端に食べなくなってしまうこともよくあります。
その点ジャガーは全年齢に対応していますので、年齢ごとにフードを切り替える必要もなく、食べてくれなくなるという悩みを抱えることもありません。
便利な定期コースがある
ジャガーには公式サイトから申し込める定期コースがあります。
ジャガーの定期コースは、注文数や配送周期を愛猫の食べるペースに合わせて自由に設定することができます。
また、重量のあるキャットフードを自分で持ち運ばなくても玄関まで届けてもらえるという点、買い忘れや在庫管理をしなくても良い点など、利用してみるとその便利さを実感できますので一度試してみるのがおすすめです。
ジャガーキャットフードのデメリット
ジャガーを与えるデメリットは次のようなものが挙げられます。
- 価格が比較的高め
- 店頭で購入できない
- パッケージ容量が少なく1種類しかない
- 体質に合わないことがある
価格が比較的高め
ホームセンターやペットショップには、穀物を主原料としているキャットフードが多く販売されていて、それらの価格はジャガーの半額以下であることも多いです。
ジャガーは高品質な肉や魚をふんだんに使用していることから、価格もそれらと比較するとどうしても高くなってしまいます。
しかし、同じような特徴のキャットフードと比較してみると、それほど高価という訳ではありません。
店頭で購入できない
ジャガーは店頭での販売を行っていませんので、商品を手に取って確認したり、買い物のついでに購入したりすることができません。
その分、流通にかかるコストや日数が省かれ、新鮮なフードを少しでも手頃な価格で購入することができます。
難色を示す方もいると思いますが、公式サイトの定期コースを利用すると注文したものが定期的に配送されてきます。
キャットフード購入のタイミングを考える必要もなくなりますので、利用してみると便利でおすすめです。
パッケージ容量が少なく1種類しかない
ジャガーのパッケージは、大容量パックなどはなく1.5kg入りの1種類のみとなっています。
飼育している猫が1頭であれば、1ヶ月程度で使いきりますのでちょうどいいサイズだと思いますが、多頭飼いをしている家庭は大きめのサイズが欲しいところです
その場合は、定期コースの配送周期を短めに設定してこまめに配送をしてもらうことで、余計な在庫を持つこともなく、常に新鮮なキャットフードを与えることができます。
体質に合わないことがある
口コミ調査でも、体質に合わなかったというコメントがいくつか確認できました。
どんなに高品質のキャットフードであっても、体質に合わないことはあります。
体質に合うかは与えてみないことには分かりませんので、品質などをチェックして気になるキャットフードがありましたら、試してみることがおすすめです。
ジャガーキャットフードの購入前に気になること
ジャガーの特徴や価格については、ここまでの解説である程度分かっていただけたと思いますが、実際にジャガーを購入しようと思った時に、まだまだ気になる点はあります。
そこで、疑問点の多い項目について詳しく解説していきます。
ジャガーのパッケージは保存しやすいの?
パッケージの開閉部はマジックテープのようになっています。発売元が同じレティシアンの「モグニャン」と同じようなパッケージです。
パッケージの素材はしっかり厚みがあるので、別の容器に移し替えたり小分けに保存したりする必要がなく便利です。
ブルー(運営者)
賞味期限は十分な期間があるの?
2020年の2月に購入した際には、未開封時の賞味期限が2020年10月25日だったので、約8ヶ月ほどあり、食べ切るには十分な期間が用意されていました。
ジャガーのカロリーは他のキャットフードを比べて高いの?
ブルー(運営者)
キャットフード | カロリー(100gあたり) |
---|---|
ジャガー | 383kcal |
モグニャン | 365kcal |
カナガン | 390kcal |
シンプリー | 380kcal |
ジャガーと同じく、無添加でグレインフリーのキャットフードとカロリーを比較しました。
この表を見るとジャガーはカナガンの次にカロリーが高いのですが、キャットフードのカロリー平均値は約360~410kcal/100gとされています。
ジャガーは平均値内ですので、特に高カロリーという訳でもありません。
他のキャットフードからジャガーに上手に切り替える方法は?
現在食べているキャットフードをジャガーに切り替える時は、現在のものにジャガーを少しずつ混ぜながら切り替える方法がおすすめです。
現在のものを与え切って、そこから心機一転ジャガーに切り替えるという方法はおすすめできません。
混ぜる割合を変えながら、10日程度の日数をかけてゆっくり切り替えていくようにしましょう。
参考までに、混ぜる割合を表にまとめてみました。
日数 | ジャガー | 現在のキャットフード |
---|---|---|
1日目 | 10% | 90% |
1日目 | 20% | 80% |
1日目 | 30% | 70% |
1日目 | 40% | 60% |
1日目 | 50% | 50% |
1日目 | 60% | 40% |
1日目 | 70% | 30% |
1日目 | 80% | 20% |
1日目 | 90% | 10% |
10日目 | 100% | 0% |
切り替えを行っている最中は排泄物の様子などを常に確認し、異変がないかをチェックするようにしましょう。
ジャガーの賞味期限はどれくらいの期間あるの?
ブルー(運営者)
ジャガー開封前の賞味期限
公式サイト内には明記されていませんでしたので、販売元に問い合わせをしてみました。
ジャガーは、イギリスの製造工場より直輸入したのち配送されます。
輸入期間や配送までの期間を経て、手元に届く商品には約1年の賞味期限が残されているのが通常だそうです。
明確な賞味期限はパッケージに印字されていますので、手元に届いたらこちらを確認してみましょう。
賞味期限は「BBD」というアルファベットの後に「日/月/年」の順で記載されています。
例:【BBD 20/09/19】⇒2019年9月20日
ゆうゆ
ジャガー開封後の賞味期限
販売会社のレティシアンさんに問い合わせてみました。
開封後はなるべく早めに使いきり、保存する場合は可能な限り空気に触れない状態で3ヶ月以内に使いきることが望ましいとの回答でした。
どのキャットフードにも言えることですが、一度開封すると酸化が始まってしまいます。
酸化したフードは、猫に悪い影響を与えてしまう場合もあるので注意が必要です。
ジャガーを適切に保存するにはどうしたらいいの?
ゆうゆ
ブルー(運営者)
おすすめの保管方法
高温多湿を避けて常温で保管というのが基本です。
湿気の多い場所や日の当たるような場所は避け、できれば風通しが良く、1日の中であまり温度差が生じない場所に保管をしておくのがおすすめです。
おすすめの保存方法
ジャガーのパッケージには、通常のジッパーとマッジクテープの二重構造になっていて、開封後でもしっかりと封をすることができます。
開封後もしっかりと封を閉じておけば、風味の劣化を抑えるだけでなく開けたての香りが長持ちします。
もしも別の容器に移すのであれば、密封できる清潔なものを用意して、きちんとフタを閉めて保存するようにしましょう。
ジャガー公式サイトにお試しサンプルはないの?
ジャガーの公式サイトでは、お試し用のサンプルはありません。
キャットフードの食い付きや体質に合うかチェックするためには、少量のサンプルではなく1袋をじっくりと試して欲しいという思いから、ジャガーではサンプルを用意していません。
まずは1袋だけ試してみたいという方も、定期コースを利用することで通常価格よりも10%割引で購入できますので、そちらを利用してみてはいかがでしょうか。
ジャガーは子猫・シニア猫にも与えられるの?
ジャガーは、子猫からシニア猫にまで安心して与えることのできる、全年齢対応のキャットフードです。
ただし、月齢や年齢によって給餌量が変わってきますので、パッケージや公式サイトに記載されている給餌量を目安とし、適切な量を与えるようにしましょう。
ジャガーは腎臓・尿路結石が気になる猫でも与えられるの?
腎臓系の病気を患っている猫やその心配がある猫には、高タンパクのキャットフードはあまりおすすめではないことがあります。
そのため、40%とかなり高タンパクであるジャガーは避けた方が良いかもしれません。
尿路結石に関してはマグネシウムとリンの数値が関係しているのですが、ジャガーに含まれているマグネシウムとリンの数値は以下の通りですので特に問題はないと判断できます。
- マグネシウムの最適値:0.1%以下 ⇒ ジャガーの数値 0.02%
- リンの最適値:1~1.5% ⇒ ジャガーの数値 1.58%
ただし、数値が最適値内であっても持病や病気の疑いがある場合は、一度かかりつけの獣医師などに相談をするようにしましょう。
ジャガーの販売会社は信頼できる会社なの?
ジャガーは、東京に本社のある株式会社レティシアンが、イギリスより直輸入して各家庭へ配送しています。
元々貿易業をしていたレティシアンは、訪れたイギリスでペットフードの品質の良さを知り、自社の貿易ノウハウを使って、これらのペットフードを日本にも広めたいと考えたそうです。
そこで、イギリスでも特に高品質のペットフードだけを選び、取り扱いを開始することとなりました。
キャットフードはジャガー以外にもあり、カナガン・モグニャン・シンプリーを輸入販売しています。
ゆうゆ
ジャガーはレティシアンのモグニャンやカナガンと何が違うの?
ゆうゆ
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比較内容 | ジャガー | モグニャン | カナガン |
---|---|---|---|
主原料 | チキン・サーモン | 白身魚 | チキン |
容量 | 1.5kg | 1.5kg | 1.5kg |
特筆事項 | 原材料の80%が動物性タンパク質 | 試食会で93%が継続したいと回答 | タウリンを2,200mg/k配合 |
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- 原材料の安全性にこだわりがある
- 人工添加物不使用
- グレインフリー
3つのキャットフードは共通点が多いのですが、違いをあげるとすればモグニャンは主原料が魚、カナガンはチキン、ジャガーは両方を使用しているという点です。
価格に関しては、ジャガーが若干高めとなっています。
ゆうゆ
ブルー(運営者)
まとめ
今回はジャガーキャットフードについて、原材料やコスパだけでなく、口コミによる評判なども紹介してきました。
ジャガーは、良質な肉と魚の両方をふんだんに使ったキャットフードで、好き嫌いの多い猫でも食い付きに期待ができるキャットフードです。
ただし、高品質なキャットフードであっても愛猫の体質に合うか会わないかは実際に与えてみないと分かりません。
ジャガーには、サンプルのようなものはありませんが、定期コースを利用すると1袋から10%割引で製品を購入することができます。
もし、体質や猫の好みに合わない場合でも簡単にキャンセルすることができます。
今回の記事でジャガーが気になった方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。