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カナガン キャットフードのコスパは良いの?プレミアムフードと価格を比較

カナガン キャットフードのコスパプレミアムキャットと比較

※本ページもしくはサイトにはプロモーションが含まれています。

カナガンキャットフードはこだわりの素材を使った人気の商品ですが、実際に愛猫に与えるとなると、1日の給餌量やそれに伴うコストパフォーマンスが気になりますよね。

そこで、カナガンキャットフードは1日の給餌量を元に、コストパフォーマンスを子猫と成猫に分けてそれぞれ算出してみました。

また、他のプレミアムキャットフードともコストパフォーマンスを比較してみましたので、これからカナガンキャットフードを試してみようと思っている方は、ぜひ参考にしてください。

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カナガンキャットフードの1ヶ月の給餌量とコストはどのくらい?

ブルー(運営者)

まずは、カナガンキャットフードの1日の給餌量を元に、1ヶ月の給餌量やコストなどを紹介していきましょう。

1ヶ月の給餌量とコスト(子猫の場合)

月齢 1日の給餌量(平均値) 1ヶ月の給餌量 1ヶ月の袋数 1ヶ月のコスト(税抜)
2ヶ月以下 25g 750g 0.5 1,980円
2~4ヶ月 42g 1,260g 0.8 3,168円
4~6ヶ月 65g 1,950g 1.3 5,148円
6~12ヶ月 75g 2,250g 1.5 5,940円

公式サイトに記載されている1日の給餌量を元に月齢ごとの平均給餌量を算出し、更に1ヶ月の給餌量・1ヶ月に必要とする袋数・1ヶ月にかかるコストをまとめてみました。

1ヶ月のコストについては、公式サイトにて必要袋数をその都度購入する、通常購入の価格である3,960円(税抜)を使用して計算しています。

子猫は、一般的に1歳になるまでは成長期ですので多くの栄養素を必要とします。

そのため、生後半年を過ぎるあたりからは給餌量が多くなります。これは猫の一生のうちで、最も給餌量を多く必要とする時期となります。

それに伴い、1ヶ月のコストが少し高く感じてしまうかもしれませんが、この価格がずっと続く訳ではありませんのでご安心ください。

ブルー(運営者)

次に成猫の給餌量やコストを紹介します。それと比較すると分かりやすいかもしれません。

1ヶ月の給餌量とコスト・成猫の場合

体重 1日の給餌量(平均値) 1ヶ月の給餌量 1ヶ月の袋数 1ヶ月のコスト(税抜)
2.5kg以下 30g 750g 0.5 2,376円
2.5~3.5kg 40g 1,260g 0.8 3,168円
3.5~4.5kg 52g 1,950g 1.3 3,960円
4.5~5.5kg 60g 2,250g 1.5 4,752円

子猫の場合と同様に体重別の平均給餌量を算出し、1ヶ月の給餌量・1ヶ月に必要とする袋数・1ヶ月にかかるコストをまとめました。

1ヶ月のコストについても子猫の場合と同様に、通常購入の価格である3,960円(税抜)を使用して計算しています。

一部の大型猫種を除き、一般的な成猫の平均体重が5kg以下であることから想定すると、1ヶ月のコストは5,000円以下に抑えることができます。

カナガンキャットフードはコスパに見合っているの?

ゆうゆ

1ヶ月約4,000円だと決して安いとは言えませんが、カナガンキャットフードはこのコスパに見合ったキャットフードだと判断してもいいのでしょうか?

ブルー(運営者)

では、コスパに見合ったキャットフードであるかの判断材料として、カナガンキャットフードのポイントを3つ紹介しましょう。

とびきりのおいしさとベストな栄養バランス

カナガンキャットフードは、イギリス産の平飼いチキンを原材料の60%以上も使用しています。高品質なチキンをふんだんに使用した、高タンパク質のキャットフードに仕上がっています。

また、猫に必要な必須アミノ酸であるタウリンが2,200mg/kg配合されているのも嬉しいポイントです。

さらに、肉食動物である猫が消化を苦手とする穀物を一切使用しないグレインフリーで、野菜やハーブをバランスよく配合したヘルシーなキャットフードとなっています。

全ライフステージ対応

カナガンキャットフードは、全年齢に対応したキャットフードです。

高タンパクでヘルシーな仕上がりになっていますので、成長期の子猫から運動量の落ちたシニア猫まで、それぞれの年齢に応じて別々のキャットフードを用意する必要はなく、カナガンキャットフードを与え続けることができます。

安全で安心

カナガンキャットフードは、人工添加物を使用せずに作られています。

製造の際には、欧州ペットフード工業会連合の厳しい基準をクリアしたペットフード専門工場にて、徹底した品質管理のもとで厳しくチェックをされています。

さらに、自社で生産者と直接やり取りをして無駄な時間を省かれることで、出来る限り新鮮な商品を提供されるようになっています。

ゆうゆ

カナガンキャットフードは、原材料から製造工程にまでとてもこだわっているのですね。これであれば、コスパに見合った商品だと判断できます。

カナガンキャットフードとプレミアムキャットフードのコスパを比較

ブルー(運営者)

次に、カナガンキャットフードと特徴や品質が似ている他のプレミアムキャットフードとコスパを比較してみます。

ここで比較対象とするプレミアムキャットフードは、カナガンキャットフードと同様に穀物不使用(グレインフリー)であり、人工添加物を使用していない物をピックアップしています。

1ヶ月の給餌量

体重 2.5kg以下 2.5~3.5kg 3.5~4.5kg 4.5~5.5kg
シンプリー 900g 1,200g 1,560g 1,800g
ウェルネスコア 1,125g 1,425g 1,725g 1,950g
ワイルドキャット 1,050g 1,500g 1,800g 1,950g
ザナベレ 1,200g 1,800g 2,100g 2,400g
カナガン 900g 1,200g 1,560g 1,800g

上記がそれぞれの1ヶ月の給餌量をまとめたものです。これを元に1ヶ月のコストを算出します。

体重 2.5kg以下 2.5~3.5kg 3.5~4.5kg 4.5~5.5kg
シンプリー 2,376円 3,168円 3,960円 4,752円
ウェルネスコア 3,027円 4,091円 4,582円 5,236円
ワイルドキャット 3,780円 5,400円 6,480円 7,024円
ザナベレ 2,820円 4,230円 4,700円 5,640円
カナガン 2,376円 3,168円 3,960円 4,752円

上記が1ヶ月のコストを算出したものになります。

比較対象のキャットフードについては、次のものを使用しています。

  • シンプリー 3,960円(1.5kg入り)、主原料:生サーモン
  • ウェルネスコア オリジナル 2,020円(800g入り)、主原料:骨抜き七面鳥
  • ワイルドキャット エトーシャ 1,800円(500g入り)、主原料:鶏肉
  • ザナベレ アダルト 4,700円(2kg入り)、主原料:鶏肉

※価格は全て税抜価格

ここで比較対象として挙げたキャットフードは、品質は同等の条件で、シンプリーを除いて主原料にチキンを使用しているものです。

1ヶ月の給餌量については、カナガンとシンプリーが少ない給餌量となっていますが、それほど大きな差はありませんでした。

ただし、給餌量に伴う1ヶ月のコストパフォーマンスはそれぞれの単価が違うため様々です。

ゆうゆ

この比較を見ると、カナガンキャットフードはかなりコストパフォーマンスの良いキャットフードであることが分かりますね。

ブルー(運営者)

そうですね。でも実は、カナガンキャットフードは公式サイトの割引サービスを利用すれば、更にコストを抑えることができるのです。

カナガンキャットフードのコスパを良くする方法

ゆうゆ

カナガンキャットフードのコストを抑える方法があるのなら、ぜひ教えてください!

公式サイトの定期コースを利用する

カナガンキャットフードの公式サイトでは通常購入に加えて定期コースを利用した購入方法があります。

定期コースを利用すると、1度の購入金額に応じて、通常3,960円(税抜)の商品を最大20%割引で購入することができます。

  • 合計7,000円未満購入した場合:10%割引(3,960円⇒3,564円)
  • 合計7,000円以上購入した場合:15%割引(3,960円⇒3,366円)
  • 合計20,000円以上購入した場合:20%割引(3,960円⇒3,168円)最大割引

合計購入金額を袋数に換算すると、1袋購入すると10%割引、2~5袋購入した場合は15%割引、6袋以上購入した場合には20%割引が適用されることになります。

さらに1回に10,000円以上購入すると、通常640円かかる送料が無料となります。

つまり、1回に3袋以上購入することで、商品を15%割引の価格で購入できるだけでなく、送料まで無料になりますので大変お得ということです。

コストはどのくらい抑えられるの?

ブルー(運営者)

通常価格で購入した場合と、定期コースを利用して購入した場合の、具体的な差額を計算してみましょう。
購入数 1袋 2袋 3袋 4袋
通常購入 3,960円 7,920円 11,880円 15,840円
定期購入 3,564円 6,732円 10,098円 13,464円
差額 396円 1,188円 1,782円 2,376円

上記が通常購入と定期コース利用時の金額の差額を計算した表になります。

例えば、毎月2袋ずつ購入し、それを半年続けた場合

  • 通常購入:3,960円×2袋×6ヶ月⇒47,520円
  • 定期購入:3,366円×2袋×6ヶ月⇒40,392円

差額が7,128円となり、半年間だけで2袋分もお得になるのです。

ゆうゆ

定期コースを利用すると、とてもお得なのですね。でも、定期購入って色々と制約があるのではないですか?

ブルー(運営者)

カナガンキャットフードの定期コースは、回数などの縛りはありません。その仕組みや定期コースを利用するメリットについて紹介します。

定期コースのメリット

  • 1週~13週の間で、1週間単位で好きな配送周期を選べる
  • 配送される袋数は自由に設定することができる
  • 1袋から割引価格で購入できる
  • 1回のみの利用でも解約をすることができる
  • 一時的に配送を休止することができる
  • キャットフードの買い忘れがなくなる
  • 重たいキャットフードを買いに行かなくて良い

カナガンキャットフードの定期コースは、最低利用回数などが設定されていません。

そのため、まずは1袋だけ試してみて、気に入ったら次回配送から袋数を増やすことも可能ですし、愛猫が気に入らない様子であれば1回のみで解約をすることもできます

定期コース利用時の注意点

カナガンキャットフードの定期コースには、回数や注文袋数の縛りは一切ありませんが、解約や変更をする時には次回配送日の7日前までに連絡をする必要があります。

連絡方法は

  • 公式サイトのマイページ
  • 電話
  • 問い合わせフォーム

この3つの方法がありますので、解約をする時などは必ず期日までにいずれかの方法で連絡を入れるようにしてください。

ゆうゆ

1回の利用で解約をすることが可能なら、まずは1袋試してみたい人も気軽に定期コースを利用することができますね。

まとめ

今回はカナガンキャットフードの1ヶ月のコストパフォーマンスについて、他のプレミアムキャットフードと比較しながら紹介してきました。

原材料や製法にこだわったキャットフードなので、多少価格が高いと感じるかもしれませんが、同等のプレミアムキャットフードと比べると、比較的購入しやすい価格であることがわかりました。

さらに、カナガンキャットフードは定期コースを利用することでコストを抑えることができます。

定期コースは、1回の利用のみで解約ができるだけでなく、1袋から割引価格で購入したりすることができますので、1袋だけ試してみたい方でも利用しやすい仕組みです。

愛猫の食い付きをチェックするために、1度利用してみてはいかがでしょうか。