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モグニャンは「シニア猫」にもオススメ?与え方やコスパを徹底調査!

モグニャン_シニアへの与え方やコスパ

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猫の食い付きが良く品質が良いと評判のモグニャンですが、シニア猫を飼っている方は、与えても問題ないのかと疑問に思ってしまいますよね。

モグニャンは全年齢用のキャットフードとなっていますので、シニア猫にも安心して与えることができます。

モグニャンをシニア猫に与える場合、1日の給餌量やコストは気になる点だと思いますので、それらを分かりやすくまとめてみました。

モグニャンはシニア猫に与えてもいいの?

ゆうゆ

モグニャンには「シニア猫用」との記載がありませんが、与えても大丈夫なのでしょうか?

モグニャンは全年齢用のキャットフード

モグニャンは子猫からシニア猫まで安心して与えることのできる、全年齢対応のキャットフードです。

猫は歳を取ると、噛む力が弱くなってしまうことがありますが、モグニャンは粒のサイズが約8mmと小粒なので、シニア猫でも食べやすいキャットフードになっています。

柔らかくして与えることも可能

シニアの猫の中には、カリカリタイプのキャットフードを嫌がる子もいます。

キャットフードを食べる時に、口元をゆがめたり噛んでいる最中に口からこぼす量が増えてきたりしたら、食事は柔らかい物にしてあげるのがおすすめです。

ブルー(運営者)

次のような方法でふやかしてあげてください!
  • 1回の給餌量のモグニャンが浸るくらいのぬるま湯か水を入れる
  • 10分程度そのままおき、水分を吸収して柔らかくなった物を与える

ふやかすと見た目の量が変わりますので、ふやかす前に与える量をきちんと測っておきましょう。

また、熱湯を使用するとキャットフードに含まれている栄養素が壊れてしまう場合がありますので、ぬるま湯か水を使用するようにしてください。

シニア猫の食事回数

シニア猫になると成猫の頃よりも運動量が減り、寝ている時間が自然と増えていきます。そのため、おなかが空かないのか、1回に食べられる量が減ってしまう猫もいます。

その場合には、2回に分けて与えている食事の回数を増やし、1日の量を変えずに3~4回に分けて与えるようにしましょう。

また、柔らかくふやかした食事を与える場合は、できる限りその都度作るようにして作り置きは避けるようにしてください。

もしまとめて作る場合は、残った分を密封できる容器に移して必ず冷蔵庫で保管するようにしましょう。与える時に冷たいままではなく、電子レンジなどでほんの少し温めてあげると香りもたって食欲増進に繋がります

モグニャンがシニア猫にもおすすめできる理由

ブルー(運営者)

モグニャンがシニア猫におすすめできる主な理由を3つ紹介します。

モグニャンは高タンパク

シニアの猫に限らず、猫の健康維持にタンパク質は重要な役割を果たします。

歳を取ると食事の量が減ってしまう猫もいますが、タンパク質がしっかりと摂取できる高タンパクのキャットフードを選ぶ必要があるのです。

その点モグニャンは、原材料の65%に新鮮な白身魚を使用していますので、高タンパクでヘルシーなキャットフードに仕上がっています。

穀物と人工的な添加物不使用

猫は穀物の消化が得意ではありません。胃腸の動きが衰えてくるシニア猫には、できるだけ胃腸に優しいキャットフードを与えたいものです。

モグニャンは、猫の体質を考慮して穀物類を一切使用せずに作られていますので、シニア猫にも大変おすすめです。また、人工的な添加物も使用していませんので、安心して与えることのできるキャットフードです。

モグニャンはカロリーが低め

シニアの猫は、自然と代謝が落ちてしまいます

成猫と同じ量を食べさせていると肥満になってしまう恐れがありますので、シニア猫にはカロリーが低めのキャットフードを与えるのがおすすめです。

モグニャンはオールステージ対応で、他のキャットフードと比較するとカロリーは低めに作られています。

そのため、シニアでも、わざわざ他のキャットフードに切り替える必要がありません

モグニャンをシニア猫へ与えるときの1日の給餌量とコストパフォーマンスは?

ゆうゆ

モグニャンをシニア猫に与える場合、給餌量やコストパフォーマンスが気になります。

シニア猫への給餌量

体重 1日の給餌量
2~3Kg 31~39g
3~4Kg 39~48g
4~5Kg 48~55g
5~6Kg 55~63g
6~7Kg 63~70g
7~8Kg 70~77g

公式サイトに記載されている給餌量を参考に、体重別で給餌量の平均値を算出しています。
この給餌量はあくまで平均値です。

シニア猫の場合、前途した通り代謝が落ちてしまうこともあり、平均値を与えていると肥満になってしまう場合もあります。

定期的に体重をチェックしながら、給餌量を調整する必要があります。

シニア猫へ与えた時のコストパフォーマンス

体重 必要袋数 コスト
2~3Kg 0.7 3,527
3~4Kg 0.9 4,534
4~5Kg 1 5,038
5~6Kg 1.2 6,046
6~7Kg 1.3 6,549
7~8Kg 1.5 7,557

1日の給餌量を元に、1ヶ月に必要な袋数とそれにかかるコストを算出しました。

モグニャンの通常価格は1.5kg入りで5,038円(税込)になるのですが、ここでのコストはこの価格を元に計算しています。

通常価格とは別に、公式サイトではお得な割引価格で購入することができる定期コースが用意されています。

そちらを利用すると、1ヶ月のコストをさらに抑えることができるのです。

モグニャン公式サイトでお得に購入する方法

ゆうゆ

定期コースはコストが抑えられても、色々と制約があるのではないかと心配なのですが…。

ブルー(運営者)

モグニャンの定期コースは、お試しで利用したい方でも気軽に利用できるサービスとなっています。割引率や便利な点を紹介していきましょう。

定期コースだけの割引

モグニャンの定期コースでは、1袋あたり10%~20%の割引を受けることができます。割引率は購入する袋数によって変わるため、買えば買うほど1袋あたりの価格がお得になります。

  • 1袋購入の場合 10%割引(5,038円(税込)⇒4,534円(税込)
  • 2~4袋購入の場合 15%割引(5,038円(税込)⇒4,282円(税込)
  • 5袋以上購入の場合 20%割引(5,038円(税込)⇒4,030円(税込)

購入方法を定期コースにするだけで、1袋から割引価格で購入することができます

定期コースの便利な点

定期コースは、注文した袋数が指定した周期ごとに自動的に配送されます。

一度利用すると、キャットフードを買うタイミングを気にする必要もなく、買い忘れてしまうこともありません。さらに、重いキャットフードを持って帰る必要もなくなりますので非常に便利です。

その他、モグニャン定期コースの利点を紹介します。

  • 購入袋数は1袋から自由に決めることができる
  • 配送周期は1~13週ごとの間で、自由に決めることができる
  • 利用回数の規定がなく、1回のみの利用でも解約ができる
  • 在庫が溜まってしまったら一時休止ができる
  • 購入数や配送周期は簡単な手続きで変更ができる

最も便利な点は、定期コースではあるけれど1回だけの利用でも解約が可能という点ではないでしょうか。

解約するにあたり、最低継続期間の設定や解約金などのペナルティは一切ありませんので、試しに1袋購入したい方も安心して申し込めることができます。

定期コース利用時の注意点

定期コースを利用する際、1点だけ注意して欲しいことがあります。

変更や解約をする際には、次回配送日の7日前までに連絡をしなければいけないという点です。

ブルー(運営者)

この期日を過ぎてしまうと、変更や解約は次のタイミングになってしまいますので、その点だけ気を付けてくださいね。

連絡をする際には、定期コースを申し込んだ時のマイページ、公式サイト内の問い合わせフォーム、公式サイトに記載されている番号に電話する、FAX送信の4つの方法があります。

まとめ

今回はモグニャンをシニアの猫に与える時の、給餌量や1ヶ月のコストなどを紹介してきました。

モグニャンは高タンパク・カロリーが低めのキャットフードでシニア猫にも最適です。ただ、モグニャンはオールステージ対応のキャットフードですので、子猫や成猫に与えても全く問題ありません。

与える際に、食べ辛さを感じているようなら、今回紹介した方法でふやかして与えてあげるようにしましょう。

さらに購入の際に、公式サイトの定期コースへ申し込むと、通常購入時よりコストを抑えられることがわかりました。

定期コースは1回の利用だけでも簡単に解約をすることができますので、愛猫の食い付きや商品をチェックする為にも、お得な割引価格で購入してみてはいかがでしょうか。