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モグニャンは「子猫」にもおすすめ?与え方やコスパを紹介

モグニャン_子猫への与え方やコスパ

※本ページもしくはサイトにはプロモーションが含まれています。

高品質で猫の食い付きが良いと評判のモグニャンですが、パッケージには「子猫用」などといった対象年齢の記載がないため、子猫に与えても良いのか心配になりますよね。

確かにモグニャンには子猫用との記載はないのですが、全年齢用のキャットフードとなっていますので、子猫に与えても問題ありません

そこで子猫の飼い主さんに向けて、モグニャンを子猫に与える時の給餌量やコスト、モグニャンを利用した離乳食の作り方を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

モグニャンは子猫に与えてもいいの?

ゆうゆ

モグニャンには一般的な子猫用キャットフードのように、「子猫用」との記載がありませんが、子猫に与えても大丈夫なのですか?

ブルー(運営者)

はい、大丈夫です!モグニャンは子猫にも安心して与えられますよ。

モグニャンは全年齢対応

モグニャンの公式サイトやパッケージに「子猫用」との記載はありませんが、全年齢対応のキャットフードになりますので、子猫にも安心して与えることができます。

口の小さい子猫でも食べやすいように、粒の大きさは約7mmと小さめのサイズに作られています。

離乳食としても与えられる

モグニャンは、ミルクを卒業した後の離乳食としても利用することができます。

ブルー(運営者)

離乳食の作り方を紹介しますね。
  • モグニャンがひたひたに浸かる程度のぬるま湯か水を注ぐ。
  • ラップを落とし蓋のようにしてフタをする(表面までふやかせ乾燥防止になる)。
  • 5~10分程経って水分が全て吸収されたら、スプーンなどを使ってペースト状にしていく。

これだけで離乳食ができあがります。

ふやかす時に熱湯を使用してしまうと、モグニャンに含まれている栄養素が壊れてしまう場合がありますので、必ずぬるま湯か水を使用するようにしましょう。

子猫に与える時の回数

子猫は1度にたくさんのキャットフードを食べることができません。離乳食開始時期は、1日に与える量を最低でも3回~5回程度に分けて少しずつ与えるようにします。

乳歯から永久歯に生え変わってモグニャンをそのまま食べられるようになっても、子猫はまだまだ成長段階ですので、生後6~7ヶ月くらいまではふやかした状態の物を3回~5回程度に分けて与えましょう。

ただし、ふやかす固さについては歯が生えてきた頃を目安に、ペースト状ではなく少し芯が残る程度の固さにしてあげえると、ペーストから固形へと徐々に慣れさせることができます。

子猫用の離乳食は作り置きはせずに、その都度作りたての物を与えるようにしましょう。

どうしても時間が無い時には、あらかじめ作っておいた物は密封できる清潔な容器に入れて冷蔵庫に保管し、与える時には電子レンジで温めてあげましょう。

作り置きした分は、その日のうちに使いきり翌日には持ちこさないようにしましょう。

モグニャンが子猫にもおすすめできる理由

ブルー(運営者)

モグニャンが子猫におすすめできる3つの主な理由を紹介していきます。

厳選された素材を利用

モグニャンの原材料は、全て厳選された素材のみを使用しています。

特に、白身魚が全体の63%も使われていますので、成長段階に必要不可欠である良質なタンパク質を豊富に摂取することができます。

穀物不使用

そもそも猫は、穀物類の消化があまり得意ではありません。そのため、成長段階である子猫に穀物を与えると、消化の時の負担が大きくなる可能性があります。

モグニャンは穀物を一切使用していないキャットフードですので、子猫にも安心して与えることができます。

また、昨今穀物アレルギーを発症する猫が増加してきています。アレルギーはいつ発症するかは分かりませんので、子猫のうちから穀物不使用のキャットフードを与えておくと良いでしょう。

人工的な添加物不使用

モグニャンは、人工的な香料や着色料、添加物を一切使用していません。

できるだけ添加物が使われていないフードの方が猫の体には優しいため、その点についてもモグニャンは子猫におすすめできるキャットフードだと言えます。

モグニャン子猫への1日の給餌量とコストパフォーマンスは?

ゆうゆ

モグニャンを子猫に与える場合のコストパフォーマンスはどうなのでしょうか?

子猫への給餌量

月齢 1日の給餌量
2ヶ月まで 42g
2~3ヶ月まで 55g
3~4ヶ月まで 65g
4~6ヶ月まで 75g
6~10ヶ月まで 85g
10~12ヶ月まで 95g

公式サイトに記載されている給餌量を元に、月齢ごとの給餌量の平均値を算出しました。

これはあくまでも平均値ですので、個体によって量を調整してあげるようにしましょう。

子猫へ与えた時のコストパフォーマンス

月齢 必要袋数 コスト
2ヶ月まで 0.8 3,168円
2~3ヶ月まで 1.1 4,356円
3~4ヶ月まで 1.3 5,148円
4~6ヶ月まで 1.5 5,940円
6~10ヶ月まで 1.7 6,732円
10~12ヶ月まで 1.9 7,524円

1日の給餌量を元に、1ヶ月に必要な袋数と、それにかかるコストをまとめてみました。

1歳を迎えるまでの子猫はたくさんの栄養が必要ですので、成猫と比較すると給餌量が多くなりコストも高めとなってしまいますが、1歳を迎える頃には給餌量が減ってコストは下がります。

また、ここでのコストは公式サイトの通常購入価格の3,960円(税別)で算出しているのですが、モグニャンを公式サイトには独自の割引サービスがあり、そちらで購入するとコストをさらに抑えることが可能です。

モグニャン公式サイトでお得に購入する方法

ゆうゆ

さらにお得に購入できるのですね!ぜひ、その購入方法を教えてください。

ブルー(運営者)

モグニャン公式サイトには、フードがなくなるタイミングに合わせて定期的に届けてくれる定期コースがあるのですが、こちらを利用すると割引価格でモグニャンを購入することができます。

定期コースの割引やポイントなどについて紹介していきましょう。

最大20%割引の定期コース

モグニャンは、1.5kg入りで通常価格3,960円(税別)となっています。

定期コースを利用すると、注文する袋数に応じて最大20%OFFの割引が適用されるのです。

割引後の価格は次の通りです。

  • 1袋コース 10%割引⇒3,564円
  • 2~5袋コース 20%割引⇒3,366円
  • 6袋以上コース 20%割引⇒3,168円

ゆうゆ

1袋だけの購入でも10%割引になるのは嬉しいですね!

定期購入コースの便利なポイント

次に定期コースの特徴やポイントを紹介します。

  • 配達周期は1~13週の間で自由に設定できる。
  • 配達袋数は1袋から自由に決められる。
  • 最低利用回数などの縛りがない。
  • 食い付きが悪くい場合で安心の1回のみの利用で解約が可能。
  • 定期的にキャットフードが配送されてくるため買い忘れの心配がない。
  • 一時的に配達を休止することができるので、在庫を抱えてしまうことがない。

子猫が家にいるとお世話などに追われますので、キャットフードが自宅に定期的に届くというのは案外便利です。

また、定期購入とはなっていますが、初回利用のみで解約をすることも可能ですので、一度試してみたいという方も気軽に申し込むことができます。

解約の際には、解約金などが一切かからないのも嬉しいポイントです。

定期コースの注意点

定期コースは1回の利用のみで解約をすることは可能なのですが、キャンセルできる期間が決められていますので注意が必要です。

次回配送日の7日前までに連絡を入れることが条件となりますので、この期日だけは忘れないようにしましょう。

連絡方法は、公式サイトのマイページ・問い合わせフォーム・電話の3つの方法がありますので、お好きな方法で手続きをすることができます。

まとめ

今回は、モグニャンを子猫に与える際の方法について紹介しました。

モグニャンは、オールステージ対応のキャットフードですので、給餌量や与え方に気を付ければ子猫にも与えることができます。離乳食の作り方や与える回数についても解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

また、1日の給餌量やそれにかかるコストも計算していますので、モグニャンを利用した時のコストパフォーマンスが想定しやすくなっています。

公式サイトの定期コースを利用すれば、通常購入よりお得に商品を購入することができますので、愛猫の食い付きをチェックしたい方は、定期コースに申し込んでみてはいかがでしょうか。