ミャウミャウを与えている「早食いと丸のみが基本」のジョイマンくんのインタビュー

こんにちは。Myキャットフードの運営者のブルーです。

「我が家のキャットフード」では猫を愛する方々に現在どんなご飯をあげているのかをインタビューさせて頂いています。

基本的には魚ベースのドライフードをメインで与えており、現在は「ミャウミャウ」の「カリカリ小粒タイプ」のドライフードを3か月ほど与えている飼い主さまにお話を伺いました。

早食いと丸のみが基本スタイルという愛猫との相性はどうだったのでしょうか？

フードインタビューに協力いただいた猫ちゃん

ジョイマンくんはどんな性格の子ですか？

捨て猫だったジョイマンは、生後3カ月の時に我が家にきましたが、人懐っこく優しい性格をしています。

子猫の時はヤンチャな面もありましたが、去勢手術をしてから大人しくなりましたね。

オスの本能なのか縄張り意識が高く、散歩中の猫が近寄るとケンカをしますが、飼い主に対しては甘えん坊で、呼びかけるだけで喉をゴロゴロと鳴らします。

もう3歳になったので「おもちゃ」に興味を示さなくなりましたが、新聞紙や段ボールに入って遊ぶのが大好き。

さらに毎日の日課でもあるブラッシングでコミュニケーションをとっています。

ミャウミャウを与えるようになったのはどんな理由ですか？

以前のキャットフードが直接的な原因ではないのですが、吐くことが増えたため、キャットフードの見直しをしようと思いました。

丸飲みをしたキャットフードがそのまま出てきていたので、胃腸に負担がかかっているのかなと感じました。

獣医師の診断を受けましたが異常なし。療養食を与えた方が良いという指定はなかったため、ストレス解消や毛玉ケアによいキャットフードを選ぼうと思いました。

ジョイマンは猫草を食べないことから、毛玉を吐きだしてしまうとのことでした。

様々なキャットフードを与えても、すぐに吐いてしまうのが悩みでもあったので、とにかく負担がかからないフードを選びました。

ミャウミャウの小粒タイプは、他のチャットフードに比べて粒が小さめ。北里大学監修のフードでもあるので与えてみる価値はあるかと思いました。

ミャウミャウは食べやすそうですか？

フードの形は丸型、星型、ハート型のような形の3種類に、薄く平たい形状をしている粒も混じっているところも食べやすいのかなと思っています。

大きさも5ミリ程度でドライフードのため触ると固いです。

フードの色は着色料を使用していないため、まぐろをそのまま潰したかのような見た目です。

ミャウミャウの匂いは気になりますか？

他の商品と比べると香りは生臭くもなく気になりません。マグロ味の魚ベースですが香ばしい香りがします。

ミャウミャウはどんな頻度や時間帯に与えていますか？

多頭飼いのため置きエサが基本です。朝と夕方にフードを取り換えますが、食べきれないものはそのままにしています。

猫は食事回数が決まっておらず1回で食べる量も少ないと獣医師から指摘がありました。栄養面を考えると食事回数を増やした画法良いと思ったため、自由に食べられるようにあえて片付けていません。

置きエサに懸念がある方もいるかもしれませんが、フードが古くなってしまうと猫も食べてくれないので、過度の心配はないと考えています。

食欲がない時や元気がない時は、市販の粉末「またたび」を振りかけて与えてたりもしています。

ミャウミャウは保存しやすいですか？

ジップロックのようなチャックがついているので、保存はしやすいです。立てかけて保存できるので、小分けタイプに比べると、中身がこぼれる心配もないと感じます。

開封済みのフードは暗くて涼しいローラー式のブレッドボックスの中にパッケージのまま保管しています。

ブレッドボックスはスチールタイプを使用していますが、衛生的ですし便利ですよ。

いざ実食です

いただきます！

バクバク！モグモグ！

お腹いっぱい！ごちそうさま！

与えてまだ3カ月ですが、新しいパッケージを開けた時の食いつきは抜群です。

ウンチの出もよく便臭も気になりません。便の回数は1日2回に増えてます。便に毛玉が排出されるようになり嘔吐の回数もグンッと減りました。

最後にミャウミャウを気に入っているポイントはどこですか？

まず、パッケージにチャックが付いていて保存がしやすいです点ですね。酸化しにくい作りなのでフードのおいしさが長持ちすると考えています。

また、大粒のフードだと容器周りがボロボロと食べこぼしで汚くなっていましたが、小粒タイプだと食べこぼしが減りました。大粒のフードと比べると床が驚くほどキレイで掃除がしやすくなりました。

小粒タイプでも奥歯を使って食べてくれていますので、吐き戻しのリスクも少なくなったと感じます。

室内飼いの猫のために開発されたキャットフードですので、飼い主のストレスも少ない点にもメリットを感じています。